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  3. 43. 玄関扉は木の質感のLIXILのジエスタC18型を購入。他のデザインとの比較

更新日:2020年2月2日
投稿日:2015年6月7日

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電子錠が流行っている?

玄関扉は、LIXILとYKKapのショールームに見に行きました。
どちらの商品も機能は似ていて、特に最近の流行りなのか、電子錠がオススメされていました。

数万円を追加したら電子錠を取り付けることができましたが、電子錠は毎年進化しそうだし、良い物を求めてもキリがないので、我が家はアナログなカギにしました。
アナログのカギだと、閉めた感覚も手に残りますし、十分満足しています。

玄関のデザインを選ぶ

玄関を選ぶのにいくつか候補を挙げました。
【LIXIL C18】
窓がないのと、木の質感が気に入って選びました。
LIXIL_c18

【LIXIL C14】
少しくらい光を入れてもいいかもしれないと、小窓がある扉を選びました。
LIXIL_c14

【YKKap M03】
ひかえめなサイズのガラス戸付のものを選びました。
ykk m03

【YKKap M08】
あまり大きくない縦長のガラス戸のものを選びました。
ykk m08

【YKKap W01】
窓がないものを選びました。
ykk_w01

採光のできるドアにするか

玄関扉にガラスの窓をつけるか迷いましたが、つけませんでした。
採光の為に、せめて小窓を設置してみようかとも思いましたが、YKKAPのショールームで確認した時に、思っていたより小窓から明かりが入らない感じだったので、やめることにしました。

小窓付き

ちなみに小窓がないので、玄関の中は暗いですが、人感でつくセンサーライトを設置したので、特に光の問題はありません。
センサーライト

扉の開く方向

隣の家との関係で、右開きのドアになりました。
慣例なのかわかりませんが、開いた時に干渉しづらい方を選んだとリフォーム会社の方が言っていました。

ドアの開き方にこだわりがあるなら、リフォーム前にリフォーム会社に確認をしておくといいと思います。

取り付けたドア

玄関扉は、木の風合いのドアにしたかったので、LIXILのGIESTA(ジエスタ)C18型にしました。
色はハンドダウンチェリーで、取っ手はA型のブラックです。
ハンドダウンチェリー

ジエスタの使い心地

バネの部分が進化しているのか、開ける時に補助をしてくれるような軽さで、使いやすいです。
重厚感もあり、仕事から帰ってくる度に、開けるのが楽しくなりました。

うちは扉が雨風を受ける位置にあるので仕方ない事ですが、使っているうちに、取っ手に汚れがついたりしますが、すぐに拭き取れるので特に問題はありません。

見積もり

ジエスタC18型 239,960円
我が家の場合、見積もりは、材料費と施工費を合計した金額で、239,960円でした。
元々勝手口のようなドアが付いていた部分を取り壊して設置するので、工事費用が高くなった気もします。比較できないので、これが高いのか安いのかわかりません。

ちなみに、同じデザインの耐火扉の場合、326,000円でした。
防火扉でなくなっただけで、約9万円も節約できました。

わかったこと

  • ショールームでは、扉の電子錠がオススメされている。
  • YkkapとLIXILは大きな違いは見つからなかった。値段も機能もとても似ている。
  • 小窓を付けない場合は、センサーライトを利用すれば、普段使いで困らない。
  • 防火扉と非防火扉では数万円の差がある。

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