P.F.ドラッカー 理想企業を求めてのあとがきに書いてある文章が印象的でしたのでメモしておきます。
筆者によれば、ドラッカーから教わったことを凝縮するならば、
- 経営とは人である
- 重要なのは外の世界である
- 未来を手にするためには過去を廃棄せよ
- 利益は明日のための条件である
- 強みに気づけ
- 顧客に価値を提供せよ
であるという
そして、ドラッカーから究極ともいうべき最後の助言、
最後に近いインタビューでいってくれた言葉が、
- 堂々と経営して、堂々と成果をあげてください
- 仕事をたのしんでください
- そのために、強みをのばしなさい
- 自分が燃えるものを見つけなさい
- いつまでも挑戦を続けなさい
- 尊敬する人と仕事をしなさい
だったという
ドラッカー先生。すごすぎる。
常にこの言葉を意識していきたいのですが、自分はいくつも意識できるほど器用ではないので3つ選んで意識したいと思います。
- 重要なのは外の世界である
- そのために、強みをのばしなさい
- 尊敬する人と仕事をしなさい
まずはこの3つから意識したいと思います。
P.F.ドラッカー―理想企業を求めて(単行本)
エリザベス・ハース・イーダスハイム (著), 上田 惇生 (著)