目次
自動車の任意保険を選ぶ
自動車の任意保険は「ソニー損害保険」にしました。
決めた理由は単純で、知り合いの口コミによるものです。
- 高くもなく安くもない
- 小さな事故を起こした時、サポートに不満がなかった
ちなみに、ウェブ上に保険の口コミは多くありますが、どの保険会社も良いこと&悪いことが書かれてあり、これ!という決め手に欠け、参考になりませんでした。
ダイレクト型から選択
任意保険には代理店型とダイレクト型(ネット型)の2種類があります。
代理店型は、新車購入時に担当者へお任せしたり、知り合いの保険担当者が仲介するもので、相談に乗ってもらえることが強みです。
しかし、安く済ませたい場合は、ダイレクト型(ネット型)を選択するのも1つです。
ダイレクト型(ネット型)を扱う保険会社は、色々あり悩みました。
ソニー損害保険、セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)、イーデザイン損保、SBI損害保険、三井住友海上火災保険、チューリッヒ保険会社、、
ソニー損保の料金
車両保険をつけて、52,150円/年でした。
車両保険に入らなければもう少し安かったのですが、駐車場が自宅から少し離れているため、傷つけられないか心配だったので、一応入っておきました。
車両保険は、他車との衝突、あて逃げ、単独事故、盗難、火災台風すべてが保証される、保証金額200万円のプランを選びました。
契約距離区分というのがあって、5,000km以下を選択したのですが、今のところ、1か月で500km程度の走行距離です。
今後調整するかもしれませんが、週末のみの利用で、長旅の回数が少なければ、5,000kmが妥当かなと思いました。
ソニー損保の「GOOD DRIVE」でキャッシュバック
安全運転でキャッシュバックプランというものを選びました。
「GOOD DRIVE」アプリを利用して運転を計測して、その運転の安全レベルに応じて最大30%がキャッシュバックされます。
運転のスコアごとにランクが決まるしくみで、ランクに応じてキャッシュバックの金額が決まります。
1か月しか乗っていないのですが、今のところ「83点」キャッシュバックAランク「10,430円」とのことです。
このままいくと、52,150円 ー 10,430円 = 41,720円
ですが、一般的な保険料を知らないので、この結果が高いのか安いのかはわかりません。
友人からの口コミを参考にすると、これが「高くもなく安くもない」なんだと思います。
走行記録
アプリには走行記録がついていて、マップで全体像を見られるログが残り、後から振り返ることができます。
画像は東京サマーランド近くの「わんダフルネイチャーヴィレッジ」に行った時の運転記録です。
アイコンがありますが、GOODブレーキとGOODハンドルが記録されているのがわかります。
GOOD DRIVE セットアップキット
納車日が確定してからなので、納車の5日前くらいに契約しましたが、納車前日までには、「GOOD DRIVE セットアップキット」は届きました。
これをシガーソケットに取り付けて、アプリを設定しておけば、毎回自動的に計測されます。
緊急時サポートアプリ
もしもの時、ソニー損保にすぐつながる「緊急時サポート」アプリがあります。
GPSで位置情報を取得し、契約情報と共にソニー損保へ送信できるしくみです。
まだ事故を起こしたことはないですが、いざという時の為に、事故発生時の手順は確認しておこうと思います。
そのあたりもまた記事にまとめたいと思います。