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更新日:2014年8月6日
投稿日:2009年9月6日

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acer022インチワイド影響ディスプレーモニター P224WをDELLのデスクトップパソコン Dimesion5150Cで利用する方法をご紹介します。

acer 22インチ ワイド液晶ディスプレー ブラック X223WBD

メーカー:日本エイサー

参考価格:¥45,800

価格:¥14,220

OFF : ¥31,580 (69%)

といっても、自分がやってみたことのメモです。
グラフィックボードの購入、取り付けは自己責任でお願いします。

まず、acerのP224Wですが、これは基本的に 1680×1050 の画面の解像度以外では、ぼやけてしまうようです。
手持ちのDimesion5150Cに、ワイド液晶に対応できるスペックはありません。
なので、グラフィックボードを取り付ける必要があります。

ちなみに、これまでに、自分でグラフィックボードを取り付けた経験はありません。
そんな知識で設定をしてみました内容を書いておきます。

まずは、ネットを巡回しまくって、これでいいかなというグラフィックボードを見つけました。

SAPPHIRE HD 4550 512MB GDDR3 PCI-E
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値段も6,000円程度と手頃なので早速購入しました。

先に言っておきますが、このグラフィックボードを利用すると、カバーがしまらなくなります。
すぐ熱くなるので、自分はPCカバーを空けたままにしてあります。

取り付け方は、Dimesion5150Cのカバーを開くと、なにも増設していなければ、下の方に空間があります。
グラフィックボードを差し込む部分がありますので、垂直に差し込むだけです。
取り付けの際に、ドライバーなど道具は一つも使いません。

モニターへ繋がるコネクタが飛び出るところは、青いタブをカチッと引いてとりはずします。
説明が難しいですが一番の難関です。。
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こんな形で取り付けたら、
早速、新しく設置したグラフィックボードの端末から、アナログかDVI-Dのどちらでもいいのでモニターに接続します。
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これでモニター画面は写ります。
あとは、ドライバのインストールだけです。
電源を入れて、同封のインストールCDを入れます。

「新しい○○○がインストールされました」という例のポップアップがでるので、それをクリックし、新しいグラフィックボードのドライバをインストールします。
インストールが正常に完了しましたら、
画面の設定(プロパティ)のあたりの、画面の解像度で1680X1050が選択できるようになります。

液晶モニターがキレイに見えるようになりました。
ついでに、Dimesion5150Cで利用していたモニターにアナログ側で接続、P224WをDIVで接続すると、マルチモニターでさらに快適になりました!
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グラフィックボード関連に全くの無知でしたが、結構簡単に環境を整えることができました。
4年前くらいに購入したDELLのDimesion5150Cが生き返りました。
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