Notebook LMを利用してサブスクの支払いを整理
クレジットカードの支払い履歴からサブスクを整理するのに、Notebook LM を使用すると便利でした。
私はクレジットカード管理に三井住友カードのOliveを利用していますので、
- 三井住友カードのVpassの管理画面から毎月の請求データをCSV形式でダウンロード
- ソースの追加から「コピーしたテキスト」を選択し、CSVデータをコピーしてペースト(明細データを取り込み)
これだけで準備が完了です。
質問内容として「定期的に支払っているサービスとその料金をまとめたテーブル」などを入力すると、テーブルで視覚的に支払いを確認できます。
あとは、定期的にCSVをダウンロードし、「コピーしたテキスト」からデータを追加するだけです。
Notebook LMのプライバシーについて
NotebookLM と NotebookLM Pro(現在は NotebookLM Plus)では、プライバシーの扱いにいくつかの重要な違いがあります。
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NotebookLM(無償版)
- NotebookLM の利用規約では、サービス向上のために Google の担当者がユーザーの入力情報を確認する可能性があるとされています。そのため、機密性の高い情報や個人情報の入力には注意が必要です。
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NotebookLM Plus(有償版)
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Google Workspace または Google Workspace for Education をご利用の場合、NotebookLM でのアップロード、クエリ、モデルの回答は、人間のレビュアーが確認することも、AI モデルのトレーニングに使用されることもありません。
最新情報は公式サイトをご確認ください
NotebookLM でデータを保護する仕組み
NotebookLM でデータを保護する仕組み
NotebookLM Pro は便利
私は、気にせずにさまざまな情報を利用したいので、Google Workspace Business Standard を契約して「NotebookLM Pro」を利用しています。
月額は1,900円で、1年契約の場合は月額1,600円です。