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笠間の陶芸家、阿部誠氏
我が家の食器で特別な存在なのが、笠間焼の阿部誠氏の作る器です。笠間の陶炎祭に直接買いに行くことが、毎年の楽しみになっております。
出会いのきっかけ
2005年、当時独身だった妻が旅行で益子に行った際に「もえぎ」という陶器のお店で見つけた、2つのマグカップがきっかけでした。


収集を開始するキッカケ
少しあきましたが、2010年頃から、抹茶ラテやチャイなど、温かい飲み物を飲むようになってきたところで、阿部誠氏のマグカップで飲むことが多くなりました。これで飲むとなぜか飲み物が美味しくなります。それに気づいてからは、益子や笠間の陶器市に行くようになりました。
毎年少しずつ、お気に入りの皿が増えていますのでご紹介します。
阿部誠氏の器の紹介
茶碗

小皿


小皿その2

どんぶり


サラダをよくのせる皿


大ぶりなものに使える皿


惣菜などによく使う皿

湯のみ
形がいびつで味がある感じ。

1つ1つ柄が違うのがまたいいです。


おちょこ
これも、手書きの柄が気に入っています。

2013年の笠間の陶炎祭(ひまつり)で購入した器
中皿
まずは定番の器。この大きさが普段使いには最適だと思います。
中皿
持っていない色だったので購入しました。笠間の土らしい少し厚めの器です。

大皿
買った中でもっとも高価なお皿です。


2014年の笠間の陶炎祭(ひまつり)で購入した器

おわりに
このような陶器は阿部氏の陶器の他にもいくつか持っていて、益子と笠間の陶器市を訪ねて購入しています。陶器市は、掘り出し物もありますし、作家ものの陶器は1つ1つ違いがあって、それをたくさん手に取れるのが醍醐味です。
これからも、阿部氏の陶器を使って、休日を楽しむ料理を作って行きます。
作陶家さんの器で料理を食べると、美味しく、楽しくなります。