1. ホーム
  2. 陶器と旅行
  3. 笠間焼きの陶芸家 – 阿部誠さんの器

更新日:2017年8月10日
投稿日:2013年3月20日

関連リンク

笠間の陶芸家、阿部誠氏

我が家の食器で特別な存在なのが、笠間焼の阿部誠氏の作る器です。
笠間の陶炎祭に直接買いに行くことが、毎年の楽しみになっております。

出会いのきっかけ

2005年、当時独身だった妻が旅行で益子に行った際に「もえぎ」という陶器のお店で見つけた、2つのマグカップがきっかけでした。
01_DSC_5950
02_DSC_5956
取っ手が変わっています。
03_DSC_5960

収集を開始するキッカケ

少しあきましたが、2010年頃から、抹茶ラテやチャイなど、温かい飲み物を飲むようになってきたところで、阿部誠氏のマグカップで飲むことが多くなりました。これで飲むとなぜか飲み物が美味しくなります。
それに気づいてからは、益子や笠間の陶器市に行くようになりました。

毎年少しずつ、お気に入りの皿が増えていますのでご紹介します。

阿部誠氏の器の紹介

茶碗

04_DSC_5943

小皿

06_DSC_5973
DSC_5978

小皿その2

05_DSC_5970

どんぶり

07_DSC_5982
07_DSC_5986

サラダをよくのせる皿

08_DSC_6001
DSC_5997

大ぶりなものに使える皿

10_DSC_6009
09_DSC_6015

惣菜などによく使う皿

12_DSC_6039

湯のみ

形がいびつで味がある感じ。
11_DSC_6035
DSC_6034

1つ1つ柄が違うのがまたいいです。

11_DSC_6023
DSC_6026

おちょこ

これも、手書きの柄が気に入っています。
01_DSC_6050
02_DSC_6051

2013年の笠間の陶炎祭(ひまつり)で購入した器

中皿

まずは定番の器。この大きさが普段使いには最適だと思います。
02_DSC_0890

中皿

持っていない色だったので購入しました。
笠間の土らしい少し厚めの器です。
03_DSC_0892

大皿

買った中でもっとも高価なお皿です。
04_DSC_0888
写真だとわかりづらいかもしれませんが、直径は35cmあります。
04_DSC_0925
他のお皿にまざらない存在感。
11_DSC_0932

2014年の笠間の陶炎祭(ひまつり)で購入した器

阿部誠氏

おわりに

このような陶器は阿部氏の陶器の他にもいくつか持っていて、益子と笠間の陶器市を訪ねて購入しています。
陶器市は、掘り出し物もありますし、作家ものの陶器は1つ1つ違いがあって、それをたくさん手に取れるのが醍醐味です。

これからも、阿部氏の陶器を使って、休日を楽しむ料理を作って行きます。
作陶家さんの器で料理を食べると、美味しく、楽しくなります。

笠間の陶器市の様子

笠間焼の陶器市にこれから行く人も、行かない人も楽しめる!たくさんの写真で様子をまとめました!