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亀十のどら焼きとは?
浅草には、美味しいお店がたくさんあります。
舟和の芋ようかん、木村家本店の人形焼、などの定番のお土産の中、同じように定番で有名だけど、なかなか買えないというプレミアムなお土産が、亀十のどら焼きです。
写真を見てわかるように、これがどら焼き?という、今までに見たことのない雰囲気のどら焼きです。
とても人気があり、開店前から行列ができていて、午前中くらいには売り切れてしまうのです。
ちなみに、かめじゅうは、亀中じゃなくて亀十ですよ!
亀十のどら焼きを買うには?
平日なら、10時の開店頃をめがけて行けば、店内の列に並ぶことができるかもしれません。
それより人が多いと、外の列に並ぶことになります。
列は、店員さんが誘導や案内をしてくれるので、安心です。
順番が来たら、数を伝えます。(土日は店員さんが、並んでいる列に、数を聞きに来てくれるようです)
あんこと白あんの2種類があるので、「白2つ、黒2つ」などと注文します。
箱入りもあり、のしもお願いできるとの事なので、お持たせや内祝いにもオススメです。
亀十のどら焼きを写真でみてみましょう
そんな大人気の亀十のどら焼きですが、並んでまで買うほど美味しいの?という、並ぶのが嫌いな方の為に、なぜ人気なのか、写真でご紹介します。
これを見たら、明日は浅草の亀十に並んでること間違いなし!
買ってきました
紙袋にも書かれているように、雷門のななめ前あたりにあります。
並べるとボリュームがわかる
並べると、ボリュームがあって、皿に載りきらないくらい。
白あんと粒あんがあります。パッケージに書かれています。
大きくて、ふっくらしています。
直径10cmくらいあります。
中身を見てみる
白あんを割ってみました。
白あんの断面の様子です。
こちらは、あんこの断面の様子です。
とにかく生地がふわふわ!
伝わりにくいかもしれまんが、生地がふんわりしています。
この生地がとても美味しい。
割ってみると、とにかく生地がフワフワでとても柔らかいです。
パンケーキで包まれているような、通常のどら焼きとは、別物のような感じです。
中の粒あんも、生地に合うやさしい甘さで、とても美味しい!
消費期限
ちなみに、消費期限が3日なので、身近な方へのお土産にもオススメです。
どら焼きだけじゃない
他にも、きんつば、松風、亀十モナカなど、魅力的な品揃えがあります。
どら焼きが完売の後は、比較的買い物がしやすいと思います。
どうしても食べたいという方へ!(予約方法)
食べログに予約可という文字が!
土日やイベントの時は、さらに混雑が予想されますが、予約可能なので、予約しておけば売り切れは心配ありません!
予約方法
店頭、もしくは電話にて、「予約」の希望を伝えます。
個数と希望日を聞かれるので、伝えます。黒3つ、白2つといったように種類と個数を伝えます。
1ヶ月前から受付しているそうで、だいたい2週間先から買えるイメージです。
例えば、1月1日に予約をしたら1月14日に最短で手に入れられる感じです。
基本、2週間後からのようですが、日にちにもよるとの事でしたので、確認は必要です。
浅草に行く予定ができましたら、とにかく早めに予約することをおすすめします。
あと、朝の販売以外にも、夕方の販売もあります。
その頃には再度行列ができていますので、詳しくはお店にお問い合わせください。
お取り寄せできます
インターネットでは注文できませんが、今も昔もお取り寄せはお電話で可能です。
地方発送の方法
「浅草雷門 亀十」
TEL:03-3841-2210
営業時間:10:00~20:30
- 電話で「地方発送」の希望を伝えます。
- 発送先、個数、日にちを聞かれるので伝えます。
- お店の方から、商品代と送料を含めた代金を教えてもらいます。
- 現金書留でおつりのないように、代金を送ります。
- その際、「商品内容、住所、名前、電話番号、指定日」を書いたメモを、現金封筒の中に一緒に入れます。
代金がお店に到着してから、発送の手配をするので、余裕をもって送るようにします。
ちなみに、発送分の数は決まっているらしく、発送の予約が埋まっているという場合もありますので、日付を指定して届けて欲しい場合は、お早めに準備をされたほうがいいと思います。
久しぶりに浅草へ
東京に住んでいて、浅草に行ったことが無い方や、何十年も行っていないという方は、浅草に行ってみると、東京にもこんな場所があったんだ!とびっくりするかもしれません。
「そうだ、京都へ行こう」という前に、浅草に来れば、「そうだ、浅草に散歩行こう」に変わるかもしれません。
それくらい、浅草には、飲食店が立ち並び、多様なエンターテイメントがあり、人力車、はとバスが駆け巡り、さらには、東京スカイツリーが目の前に見える、観光の集合地点なのです!
そして、お土産に、亀十のどら焼きを持ち帰ったら自宅まで幸せが続きますというお話でした。