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スマートフォンを利用している人の多くが対象
iPhoneやAndroidなど、スマートフォンを利用している人の多くは、gooleアカウントを利用しているかと思います。
2段階認証でセキュリティを強化するだけではなく、自分がアクセス権を認証しているアプリを把握しておくことが大切です。
Googleアカウント認証
メールやカレンダーをはじめ、googleドライブなどの純正googleアプリ以外にも、アカウントの認証をすることで利用できるサービスが増えてきました。
これがgoogleアカウント認証の画面です。利用したことのある人も多いのではないでしょうか。
ところで、ログインしたはいいけど、使わなくなったアプリのアクセス権ってどうなっているんだろう。。
通常利用では、あまり意識しないことかもしれませんが、使っていない権限は削除しておいたほうが安全な気もしますね。
というわけでご紹介するのは、googleのこれまでの認証を確認して削除する方法です。
googleのこれまでの認証を確認して削除する方法
やり方は簡単です。
googleにログインした状態で、以下のURLに進むだけです。
(gmailを見れる状態ならログインしているということです。)
私の場合は、35個くらいありました。。
これで、必要なもの以外の権限を外していきます。
アカウントの説明文章が短いので、少しわかりづらいのですが、承認日が右側に表示されますので、サービス名でわからないときは、日付から思い出しましょう。
とはいえ、2011年とかなると、もう思い出せません。当時使っていたカレンダーアプリだろう、といった具合です。
不要なサービスに関しては、「アクセス権を取り消す」ボタンから取り消します。
私はブログを書いているので、Google Analyticsへのアクセス承認が多いですが、最終的には23個まで減らすことができました。
気になったら一度確認してみてはいかがでしょうか?