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こちらのカキ、あっけしのブランド牡蠣です。
今回はこれを購入した話を書いてみたいと思います。
LINEモールという、誰でも売ったり買ったりできる、ヤフオクみたいなアプリがあります。
その中で、LINEマルシェという「とれたての食材を産地直送します。」という通販イベントが開催されましたので、勢いで購入してみました。
LINEで新鮮な海の幸が購入できる
新鮮なお魚やウニにカニ、それにお肉まで盛りだくさんのラインナップです。
今回購入するのは、厚岸の殻付き牡蠣です。
12個入っていて、4,760円
前回も登場したようですが、あっという間に売り切れてしまった人気商品らしいですので、開始になってすぐに購入をしました。
厚岸は、「あっけし」と読みます。場所は北海道の東側に位置します。
あっけし。あっけしの牡蠣です。ブランドです。テレビで紹介されていたのを見たことがあります。写真はLINEマルシェでの水揚げ紹介。
ちなみに、北海道からなので、東京への到着は、2日後だそうです。
こんな、あっけしの牡蠣を購入して、リポートしてみたいと思います!
あっけしの牡蠣が届いた!
その下に見える牡蠣の殻にワクワクしますね!
厚岸の地名はアイヌ語でアッケウシ、アッケシシ、「カキのあるところ、カキの多いところの意」の由来があるそうです。
あっけしのカキは、厚岸湖、厚岸湾の淡水と海水が混ざり合う汽水湖で育ち、独特の風味が特徴とのこと。
また、海水温が他の地域に比べ低く、1年中カキを出荷できる産地としても知られているらしいです。ようは、あっけしは、カキの町ってことなんですね。
生がきを食べる
蓄えた海水のしょっぱさが、なおさら産地直送を感じさせます!
焼きがきを食べる
網にのせてみましたが、どうやら爆発する可能性もあるとか。
焼くと、磯の香りが凝縮されている印象です。贅沢!
蒸しがきを食べる
でもこれ、東京のお店で食べたら、一つ1,000円くらいするのではないかという印象でした。自宅でオイスターパーティーはお得ですね。
おわりに
LINEマルシェで購入した、あっけし町の大きなカキは、ほんとに贅沢なカキでした。
食べたあとは、部屋がしばらく磯の香りに包まれました。
次回は、贅沢にカキフライにして食べたいです。きっと大きなカキフライが作れますね。
また、食べたいと思って調べたら、楽天でもあっけしの3Lサイズが売っていました。
すぐに売り切れるみたいなので、もし販売していたらチャンスです! ↓
厚岸漁協直送特選 カキえもん(生食用殻付牡蠣)3Lサイズ 10個