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合羽橋の散策にオススメな30軒を紹介!かっぱ橋道具街の地図とカフェ情報
先日、前から気になっていて行ってみたかった問屋街の合羽橋(かっぱばし)に行って調理器具を買ってきました。
かっぱ橋道具街とは、食器具・包材・調理器具・食品サンプル・食材・調理衣装などを一括に扱う道具専門の問屋街の事です。
問屋だから、平日しかやってないのかなと思っていたら、土曜日も9割のお店が営業しているそうです。
銀座線「田原町」駅から歩いて5分ほどで着きます。
大きな地図で見る
歩きながら街の様子を撮影しました。
かっぱ橋道具街スタート
有名なニイミさん。
かっぱ橋といえばニイミさんと言われるらしいです。大きい店舗なので、色々なものが揃います。
道の反対側にはカップのバルコニーのニイミのビル。
食器がたくさん並ぶお店
たい焼きの焼き型があったり
お店が開けそうなサイズのピザ窯オーブン
ペリカンや犬の型などなんでもあります。
鍋関係がいっぱいのお店も
お菓子用品もたくさん
おなじみ、食品サンプルたち
お求めやすい価格のお皿もあります。
ずらりと並んだ包丁
釜といえば、釜浅商店
釜の鉢がかわいいです。
スカイツリーが近くに見えます
道と道の合間に垣間見る事ができます。
他にもたくさん写真を撮ればよかったのですが、買い物が楽しくなってしまい、それどころではありませんでした。
外国人の方が写真を撮っている姿が多かったです。
合羽橋を歩いてみてわかったこと。
今回のかっぱ橋の買い物で、ひとつ極意を身につけました。
「もし欲しいものを見つけても、すぐに買わないこと。」
問屋ということで、安い商品が多いのですが、
同じ商店街でありながらも、同じものの値段が、お店によって違います。
大きなものになると、2,000円 〜 5,000円の価格差があり、はじめはびっくりしました。
小さなものでも、100円〜500円の差があったりするので、あなどれません。
しかも、「このお店が安い!」というのがあるわけではなく、
とあるお店が他のお店より、鍋が安かったとしても、他のものが高かったりします。
逆もしかり。鍋が高いお店では、他のものが安かったりします。
とにかく歩いて、目で確かめるしかありません。
と言っても、かっぱ橋はそれほど広くないので、1日あれば全て回れてしまうと思います。
でも、17時半くらいで閉店するお店が多いので、早めのスタートをおすすめします。
目的のものがあるのであれば、だいたい目星をつけておくと迷わなくて楽です。
予定外のおもしろグッズは必ず見つかるので、それに悩む時間が多いと時間はあっという間に過ぎ去るので、時間には余裕を持ったほうが良さそうです。
そんな合羽橋の公式サイトはこちら。
日本の包丁は外国で人気だそうで、包丁を取り扱うお店では、多くの外国人を見かけました。
合羽橋で購入した商品を紹介します。
はち
お蕎麦を打ちたくて購入しました。実際に作ってみて楽しかったです。
めん棒
麺を伸ばします。
こま板
そばを切る時に必要な道具です。
はけ
パン作りの時に使っています。
トースト焼きアミ
本来の使い道は、火に直接かけてトーストを焼くものですが、強火の遠火を使う為のアイテムとして購入しました。
下の部分で火を受け止めて、遠赤外線で焼く感じです。
説明のメモがついていました。
パスタマシーン
お店によって大きく値段が違っていました。
インペリアのパスタマシーンはとても安定していて使いやすいです。
36cmのデバイヤーのアウトレット(鉄フライパン)
これはサビが多く付いてしまっている為、アウトレット商品で安く売られていました。
自宅で利用しているデバイヤーの鉄フライパンが、大好きな私としては、このデバイヤーを買わないわけにはいきませんでした。
カヌレの型
自宅でカヌレを造ります。
大きさはこれくらい。
湯切りの網
ラーメンを作る時に使います。とても便利。
クレープのトンボ
なかなかうまく使いこなせません。
この角度をうまく使いたい!
計量スプーン
重さがあって、おしゃれな作り。
あると便利なバット
料理にはかかせません。
ラーメン作りに欠かせない寸胴鍋
寸胴は、収納の場所をとりますが、ないと困る調理道具です。
もちろん、目盛りつきです。
寸胴は持ち帰りが大変
料理の道具は、かっぱ橋よりAmazonのほうが安い場合もあるので、持ち運びの労力も考えて、利用し分けると良いかと思います。
寸胴などは持ち帰りを考えるとネットで購入したほうが良さそうです。
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