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  3. 超簡単でうまい!マーマレードで作るローストチキン

※更新日:2020年12月23日
投稿日:2013年4月19日

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このブログで前にご紹介した、「肉汁たっぷり丸鶏のローストチキン」を作った時は、塩で味付けをしましたが、ローストチキンは、醤油ベースの味付けもとても美味しかったのでご報告します。

作り方はとても簡単です

  1. 鶏肉に穴を開ける
  2. 醤油とマーマレードを混ぜて浸す
  3. オーブンにぶっこむ

たったの3ステップで出来上がりです。

簡単なわりに見た目も豪華で、喜ばれる、いざという時のおもてなし料理としては最高ではないでしょうか。お値段的にも。

ローストチキンを作ってみます

とにかく大きめの「骨付きもも肉」を用意します。
2013-02-11 07.11.26

1.鶏もも肉を平になるように切れ目を入れます。

もも肉は場所によって厚みがバラバラだったりしますので、平にならすイメージで、包丁で切れ目を入れます。
入れたあと、皮にフォークでぐしぐしと穴をあけておきます。
(このあたりは、写真をとってなかったのでイメージでお願いします)

2.調味料を合わせます。

調味料といっても、醤油とマーマレードを合わせるだけです。
1:1で合わせましょう。今回のもも肉の量で大さじ3〜4くらい。2013-02-11 07.25.20

3.もも肉を調味料に浸します。

本来は前日の夜に仕込み、12時間以上は浸けたいところ。
浸ければ浸けるほど美味しさがしみ込みます。

時間が無いときは、片面30分くらいでも美味しくいただけます。
途中、何度か裏返したりして、まんべんなく味つけしてください。2013-02-11 07.41.59
今回は前日の夜に仕込んで、翌日の夕方からオーブンで焼きました。2013-02-11 10.49.09

4.余熱した200度のオーブンで40分焼きます。

焦げ目が足りなかったらさらに時間を追加してください。
逆に焦げすぎるようなら、早めに取り出してください。

こんがりと焼けました。肉がほろほろで最高にうまいです。
想像しにくいかもしれませんが、マーマレードの柑橘味は無くなり、程よい甘さに変換されています。2013-02-11 12.20.41
あとはかぶりつくだけです。
女性がいましたら、ほぐしてあげましょう。

画像ではわかりにくいですが、この骨付きもも肉は結構大きめサイズです。
でっかいチキンは、激しく気分が上がりますので、お店で一番大きいサイズを選びましょう。

ローストチキンは、気分次第で、塩系と醤油系と作り分けられるのが楽しいですね。