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  3. 笠間焼きの陶器市に電車とバスで行ってきました!

※更新日:2020年2月2日
投稿日:2013年4月30日

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[更新]2014年の記事を書きました!

笠間の陶器市の様子

今年もやってきました、笠間の陶炎祭(ひまつり)。
毎年恒例の行事になってきましたが、今年も新しい作陶家さんとの出会いを楽しみに足を運びました。

友部から会場へは無料シャトルバス。このバスは満員でした。
意外とでかい無料シャトルバス(観光バス)。
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上から撮影した会場の様子です。
右奥を見るとすごい人の数がわかります。(この写真はお昼12時頃です)
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阿部誠氏の陶器を目指して

まず、お目当ての阿部氏の陶器を目指しました。
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持っていない陶器がずらり。
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定番の陶器もずらり。
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見たことのない作品も。
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横山知加子氏(阿部さんの奥様)の作品もずらり。
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マグカップもたくさん。
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朝一番で、9時過ぎに会場入りしたのにも関わらず、会計待ちは長蛇の列。
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朝早くの阿部誠氏のブースはすごい賑わいで身動きが取れないほどでした。
だがしかし!今回はその中でもしっかり欲しい陶器をゲットしましたので!

散策開始

阿部氏の目的の阿部氏の器を買ったあとは、素敵な陶器との出会いを求めて散策開始です。

陶炎祭(ひまつり)には、かわいい陶器がたくさんありました。
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お皿だけでなく、こんなかわいいのもありました。
イノシシ?ぶた?
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こしかけくんの作陶家はすごいです。ブースにこしかけくんしかありませんでした。
一本勝負でかっこいい。
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頭花くん?
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休憩エリアもたくさんありました

石でできた芸術作品たち。
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外でシートを広げてくつろぐ人もたくさん。

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つつじもきれいに咲いていました。

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店内でコーヒーを飲めるお店も多かったです。

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好きな器を選んでお抹茶が飲めるブース

この試みすごく好きです。
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ブースに展示されている器の中から選んでお抹茶を頂くことができます。
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楽しい音楽隊

丁度出演していたバンドのみなさん。
すごくうまくて、楽しかったです。
陶器探しに夢中だったので、少ししか聞けなかったのが残念。
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桑原典子氏

桑原典子氏は、今回の陶炎祭(ひまつり)で、他の作品も集めたいと強く思った作陶家さんです。

私が趣味で料理をするようになって、料理が映える陶器を意識しはじめたことで、その陶器の良さがすごくわかった作品です。奥が深い。。RIMG0065-450x337
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私が特に今、注目している陶器は「平な陶器」なのですが、その質感がとても素敵です!
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どの作品も質感が良くシンプルの中に奥深さが見えます。
桑原氏の作品は、手にとってみると、料理を載せたいという気持ちにさせてくれる魅力がありました。
長く活動をされている作家さんのようですが、今年の陶炎祭(ひまつり)でその魅力に気づくことができてよかったです。
桑原氏も阿部氏と同じく夫婦で活躍されている作陶家さんです。夫婦で取り組める仕事はとても素敵ですね。
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卵の作家さんの実力が高い

笠間のたまご新人コーナーのエリアにあるだけで、他の作陶家さんとなにもかわりません。
その中で注目したのは、今井梨絵氏の陶器です。
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今私が注目している「平な陶器」も作っていた作陶家さんです。
質感がとても素敵です。
どのような料理が映えるか、考えるのを楽しくさせてくれる奥の深い陶器です。
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たまごの作陶家さんの作品とは思えない魅力を持つ作品達でした。
今回は予算をほぼ使ったあとに伺った為、購入を見送りましたが、それでも買っておくべきだったと、帰宅したあと悔やんでいます!

回廊ギャラリー門

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陶炎祭(ひまつり)をひと通り見たあとは、近所の回廊ギャラリー門に立ち寄ることも恒例になってますので、今年もいってきました。

ここで山下秀樹氏という、素敵な作陶家さんとの出会いがありました。

おわりに

陶炎祭は年々人が増えているように思います。
2年前の震災の年は訪れる人も少ないように感じましたが、今年は会場の活気がすごかったです。
作陶家さんの卵も新しい作品を生み出していて、今後が楽しみです。

この器を使って新しい料理を作っていくのが、今からすごく楽しみです!