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  3. 渋谷区の安全安心メールの登録方法と居住地について

投稿日:2018年1月17日

関連リンク

しぶや区ニュースで知りました

渋谷区では、「しぶや区ニュース」という広報新聞を、区内全世帯へ各戸配布を行っています。

1月15日号にて、「しぶや安全、安心メールの登録方法」というコーナーがありました。

渋谷区内に住む人、働いている人にも有用な情報だと思い、登録してみました。

しぶや安全、安心メールとは?

渋谷区内で発生した犯罪や、安全、安心に関する情報、および区内の災害や各種防災情報をメールで配信するサービスとのことです。

配信情報

防犯情報、防災情勢情報、地震情報、気象情報、記録的短時間大雨情報、など
これまでに配信されたメールの内容は、バックナンバーから見ることができます。
これを見ると、2017年12月28日から始まっていて、比較的新しい試みらしく、警視庁からの注意喚起の情報が多いようでした。

登録方法

早速登録してみたのですが、少しわかりづらい部分もありました。
自分が調べた補足として登録情報を書いておきます。渋谷区に関わる誰かのお役に立てれば幸いです。

※なお、ここで紹介する画面は、スマホの画面をパソコンで表示させていますので、実際とは少し異なりますが、流れは同じです。

登録ページURL

しぶや安全安心メールで検索すれば、「渋谷区/しぶや安全・安心メール」が出てきますので、その中にある登録サイト(携帯)をクリックしてメールを送ります。

メールを送る

送り先は、t-shibuya@sg-m.jpです。
空メールを送ると、返信メールが送られてきて、登録ができるという流れです。

タイトルに、「このまま送信してください」と書いてあるので、その通りにそのまま送信します。
その後、1、2分後にメールが送られてきます。すぐに届かない場合は、数分待ってみてください。

shibuya@sg-m.jpから、メールが届く

しぶや安全・安心メールから、仮登録が完了したメールが届きますので、本登録へ進みます。

ご利用ありがとうございます。
仮登録が完了致しました。
下記のURLにアクセスして、詳細情報をご登録下さい。
本登録はコチラからお願いします。
https://service.sugumail.com/shibuya/m/u/n/xxxxxxx

尚、本メールへのご返信はできませんので、ご了承ください。

————–
渋谷区役所
————–

メールのリンクをクリックし、利用規約を確認して、「メール配信に同意する」をクリックします。

カテゴリを選択

「詳細カテゴリを選択」という画面です。
気になる情報を全てチェックしましょう。私は一応、全てにチェックを入れました。

利用者情報入力

次に利用者情報入力の画面で、住んでいる地域を登録します。

居住地

選択すると、見慣れない地域名が出てくるため、居住地の選択が難しかったです。

新橋地区、恵比寿地区、氷川地区、大向地区、上原地区、西原地区、初台地区、本町地区、笹塚地区、千駄ヶ谷地区、神宮前地区

渋谷なのに、新橋地区?なになに??
実は、町会自治会の名前なのですが、明治時代初期以来の、町名の変遷によってできたものらしいです。わからないですね。。
ここで面倒になって挫折する方は多いと思いますが、渋谷駅の近くで働いている人は、大向地区と覚えておくといいかもしれません。
桜丘町、南平台、道玄坂一丁目、富士見、道玄坂上、円山町、道玄坂、円山町、宇田川町、松濤、神泉、神南、神山町、このあたりは大向地区です。
詳しい地域は渋谷区のホームページを参照ください。

メール受信許可時間帯

受信時間を選択します。おそらくですが、夜中にメールが欲しくない方などに配慮したものだと思われます。。

0時か0時だとエラーになりますので、0時から23時を選択すれば24時間ということなのだと思います。

利用者情報確認をして、登録完了

確認画面です。

以下の画面が表示されれば登録完了です。おつかれさまでした!

渋谷区のLINE

渋谷区では、LINEにて、子育てに関する情報、子どもの予防接種、検診などに関することや、保育サービスに関する情報を提供してくれています。去年からは、渋谷みらいくんというLINEアカウントを作り、町づくりに関する情報を配信しています。
渋谷区とLINEの協定はこちら
ただ、防災情報はメール配信だけのようです。

メールをLINEで通知させる方法

メールだけ受け取っても、メールボックスに埋もれて見られないなんてこともあるかと思います。
そこで重要なのが、このメールをスマートフォンで通知させる方法です。

防災メールを読むのが8時間後、などでは意味がない場合があります。
LINEに通知させることによって、なるべくリアルタイムに防災メールを読むことができるようにしたいので、その方法を次回はご紹介したいと思います。