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自己についての説明にジョハリの窓は有名ですが、自分は自分をどれくらい客観的に見られているものでしょうか。
centJapanの記事で頭が働かない–そんな日を生産的にする11の方法というのがありました。
この記事で紹介されている方法の中で、興味がわいたのでご紹介します。
部下や同格の同僚と1対1のミーティングを行い、自分の何を変えるべきかをたずね、彼らが言いたいことを真剣に聞く。
これは強烈です。頭に刺さります。
自分がこれはスゴイと思った理由はこちら
相手を否定しない。
聞きながら相手の言うことを否定したら成り立ちません。
相手も言うのが嫌になったら意味がないので否定はしません。
一度全てを受け止める。
いろんなことをいわれるでしょう。コワイです。
でもそれがどうであろうと、一度すべてを聞いて受け入れるということは、とても労力が要ります。
周りから見る自分と自分が思う自分の差が小さくなる。
自分はこうだと思っていても、周りの評価が違う場合は多いです。
自分の理想に近づける為に何を努力すればいいのか、それがわかるキッカケになるかもしれません。
また、自分が思う自分像とかけ離れている自分像を周りから聞くことができたら、それがもしかしたら自分の強みだったりするかもしれません。
自分を否定されることがあるかもしれない恐怖に打ち勝つ勇気が必要です。
その他に、頭が働かない–そんな日を生産的にする11の方法には、役に立つ方法がいくつもあるので参考になります。
例えばこんなのがありました。
- 場所を変えることを試みる。例えば、気分転換に外で仕事をしてみる。
- ベンダーやパートナーと長話をしてみる。他人の時間を無駄遣いしろというのではなく、確認や普段は聞かないような質問をしてみる機会にするといいだろう。
- 机を片付ける。もちろんこれは最悪だが、終わったときには達成感を感じるし、それだけでもやる価値がある。