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テーブルウェア・フェスティバルとは?

2017年は、1月29日(日)〜2月6日(月)が開催期間となります。
開園時間は、10時から19時まで、東京ドームで開催されています。
洋食器、和食器、陶器、時期、漆器をはじめ、テーブルコーディネートに関する雑貨も展示販売されています。
他にもサロンセミナーや、テーブルセッティングライブ、フラワーデモンストレーションなど、イベントも開催されています。

北欧のモダンなデザインが好きなので、アラビア、リサ・ラーソンやダンスクなどのテーブルコーディネートが見られるとあって、とても楽しみに向かいました。
Lifestyle 〜北欧DESIGN〜 のコーナー
降りたすぐの場所で、北欧デザインの展示がありましたので早速入ってみました!







テーブルウェア大賞の展示エリア
会場のど真ん中あたりにある、テーブルウェア大賞の展示コーナー。個性的な器やコーディネートがずらりと並んでいました。
プロとアマチュアの2つの展示がありましたが、その中で気になった作品をいくつかご紹介します。








作家ものの器
作家さんと直接お話ができるのも魅力の一つ。こちらは、あたたかみが伝わってくるお皿たち。北海道の作家さんの作品です。

ストーリー性があって、とても個性的でした。



その他気になったコーナー
北一硝子のコーナー。この透け感と色の組み合わせが素敵です。


テーブルコーディネート
一角では、テーブルコーディネートもずらりと展示されていて、参考にしたくなりました。


波佐見焼
恒例の波佐見焼のコーナーは、たくさんの人でにぎわっていました。定番のかわいいお皿は、日常使いに使えてとても便利です。















多治見 美濃焼
お隣の美濃焼のコーナー。会場づくりがシックでかっこよかったです。
作家物の陶器、日常使いに良さそうな磁器など、こちらも魅力あふれるコーナーでした。












瀬戸焼
瀬戸焼のコーナーは、器だけでなく展示会場のデザインもかっこよかったです。



美濃焼
美濃焼は、どんぶりがずらりと並んで圧巻でした。作家ごとではなく、アイテムごとに並んでいたので探しやすかったです。
どんぶりが欲しくなりました。







常滑焼
今回のテーブルウェアフェスティバルで最も気になった器が、常滑焼。













木や竹のツール
陶器や磁器だけではなく、木製のキッチンツールや漆器などもたくさんありました。






休憩もできます
会場内で疲れたら、シートで休憩することができます。1度外に出たい場合は、手にスタンプを押してもらい、戻ってくることも可能です。
会場内ではお弁当も売られていたり、喫茶コーナーがあったりしたので、休憩をはさみながら、イベントを楽しむことができます。
