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更新日:2020年2月2日
投稿日:2017年1月31日

関連リンク

テーブルウェアフェスティバルとは?

毎年1月に行われている、食器好きにはたまらない恒例のイベントです。
洋食器、和食器、陶器、時期、漆器をはじめ、テーブルコーディネートに関する雑貨も展示販売されています。

他にもサロンセミナーや、テーブルセッティングライブ、フラワーデモンストレーションなど、イベントも開催されています。

毎年それぞれ特集企画があり、例えば、2017年は、「Lifestyle 〜北欧DESIGN〜」「至高の饗宴〜伊万里鍋島焼×輪島塗〜」「美々しき器たち〜ハンドメイドの世界〜」でした。
テーブルウェアフェスティバル2017
このブログでは、テーブルウェア・フェスティバルの内容を写真を交えてお伝えしています。
モダンなデザインの陶器、磁器が好きなので、その目線での内容となっております。
陶器や磁器、食器やモダンなアイテムに興味がある方であれば、楽しんでもらえる内容になっていると思います。

チケットは前売りがお得

チケットは、公式サイトから購入できます。
私は「オンラインチケット」で、「スマートフォン画面表示」を選択し、クレジットカードで支払いました。
他にも「自宅でチケットをプリントアウト」、「セブンイレブンで発券」も選べます。
前売りにすると、300円割引の1,800円で購入することができ、当日もチケット購入に並ばずにすむのでおすすめです。

ネットで購入して、ORコードを入り口に見せるだけでスムーズに入場できます。

2018年のテーブルウェアフェスティバル

美濃焼の丼コーナー
「テーブルウェア・フェスティバル 2018」に行ってきましたので、写真盛りだくさんでご紹介します。
彩・色・美の食卓!テーブルウェアフェスティバル2018のご紹介
今年のテーマは3つ。
・英国 Style of Life
・うつわに息づく用の美(笠間、益子焼)
・彩,色,美の食卓
笠間と益子は、数年前から用の美というテーマで打ちだしているようです。
2つの地域は比較的近い為、陶器市の時は行き来の出来るバスがでています。今後の展開が楽しみです。

2017年のテーブルウェアフェスティバル

北欧の器と調理器具
「テーブルウェア・フェスティバル 2017」に行ってきたので写真でご紹介します!
2017年は、北欧デザインが展示されているということでした。
北欧のモダンなデザインが好きなので、アラビア、リサ・ラーソンやダンスクなどのテーブルコーディネートが見られるとあって、とても楽しみでした。

2017年の内容は、「北欧デザインがテーマ!テーブルウェアフェスティバル2017のご紹介」を御覧ください。モダンな器がたくさんありました!

2016年のテーブルウェアフェスティバル

波佐見焼
初めて行ったテーブルウェアフェスティバルです。
波佐見焼の窯元に伺った時に、毎年テーブルウェアフェスティバルに出店していると聞いて、行ってみたのですが、多くの窯元さんの商品が展示販売されていました。
展示販売では、波佐見焼をはじめ、多治見焼など気になる陶器を購入することができます。

2016年の内容は、「器好きにはたまらないテーブルウェアフェスティバル2016のご紹介」を御覧ください。

テーブルウェア・フェスティバル 公式サイト

詳しくはテーブルウェアフェスティバル公式サイトをご参照ください。

全国の陶器を一同に見ることができるので、器や陶器が好きな人は行ってみると新しい発見があると思います。特に休日は混みますので、平日がおすすめです!
平日の月曜日に行ったのですが、ロッカーはほぼ埋まっていました。もしロッカーを利用したい方は早目の到着が良さそうです。

会場へ行ってきた様子を写真をまとめましたのでご覧ください。