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銀座に「セントル ザ・ベーカリー」という食パン専門店があります。
バゲットが有名なviron(ヴィロン)のオーナーが経営する食パン専門店で、平日でも行列は当たり前。午後になると売り切れることも珍しくないお店だそうです。
viron(ヴィロン)のオーナーが作る食パンってどんなのだろう。
ということで、気になって買いに行ってみました。
セントル ザ・ベーカリー
こちらはお店の外観。この日は平日でしたが、やはり列ができていました。
ちなみに、購入まで40分ほど並びました。平日でこれくらいの時間なので、土日はもっと並びそうな予感。
お店の前にベンチがあります。
カフェが併設されていて、店内でも美味しいパンを食べることができます。
たくさんのトースターも並んでいました。さすが食パン専門店。
パン職人さんのお仕事の様子も見られます。
棚には焼きたての食パンが並んでいました。
カフェが併設
カフェが併設されていて、店内でも美味しいサンドイッチなどを食べることができます。
営業時間はこちら。
あつあつでぷるんぷるんのフレンチトーストもいただけるようです。
ちなみに、18:00~23:00のレストランは、ラ・カンティーヌ サントルとしてフランス料理を提供しているそうで、食パンが食べられるのは16時までとのことです。
食べログのお店情報によると、「18時以降はVironのバゲットなど6種のパンとハムやパテお肉料理やブイヤベースなどのフランス家庭料理をお楽しみいただけます」とあります。
夜と昼とでは雰囲気も違いそうだし、こちらもぜひ食べてみたいです。
食パンを購入しました
おしゃれなカフェを横目に食パンを購入して帰ってきました。
この隙間からもれてくる香りがたまりません。
斜めにすることで、空気の抜け道をつくっているんですね。
開けてみると、こんがり焼かれた美味しそうな食パンがお目見え。
食パンの様子。
iPhone5Sと大きさを比較してみました。
結構大きく、ずっしりとしています。
それもそのはず。一本は1kgを超えていました。
3種類の食パン
今回はしっとりもっちりの角食パンを購入しました。
プルマン、イギリスパンは15時の時点で売り切れていました。
イギリスパンは、1日1度しか焼かれないとのことで、朝早々に売り切れてしまうそうです。
美味しい食べ方などの説明が書かれたチラシ。
翌日までなら、冷凍しなくても美味しくいただけるとのことです。
それ以降は、冷凍保存がオススメされていました。
保存袋付き。
エシレバター
レジ前にあったエシレバターも購入してみました。
自宅のバターと比べるとコクと香りが全然違いました。おいしい!
弾力の調査
どれくらいしっとりもっちりしているんだろう。
さっそく切ってみましたが、切りながらもっちり感がわかるほどでした。
切るほどにパンの香りが増していくようでした。
表面の様子です。
とにかく、もちもちしていました。
真ん中は、指で簡単につぶれてしまいそうな柔らかさ。
しっとりもっちもち。
なんか伸ばしたくなってしまう。
よく伸び、噛むほどに甘みが増して、ゆっくり味わって食べたい食パンでした。
リピートする人の気持がよくわかりました!私も完全にリピー卜希望者です。
次回は、午前に行って、さっくりもっちりのプルマンを狙います!
さて、ここからが本題
セントル ザ・ベーカリーの系列店、viron(ヴィロン)のバゲット用の粉をcuocaで見つけてしまいました。
最高のフランスパンの粉で食パンを作ると、一体どんな食感になるのでしょうか。
外が最高にカリッとして、中はもっちりするんでしょうか。
どんな風になるんだろう、作ってみたい!
ということで、次回は、viron(ヴィロン)のバゲット用の粉で食パンをつくります!
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