目次
【5月2日、最新情報】
益子陶器市へバスで行ってきました!現地の様子を写真でご紹介2017年の情報を写真でご紹介しています。
初日の29日の様子を紹介
2015年、今年のゴールデンウィークも笠間の陶器市である、ひまつり(陶炎祭)に行ってきました。
初日29日の様子をたくさんの写真でご紹介します!
陶炎祭会場に到着しました。さっそく見て回りましょう!
写真が多すぎるので、ざっと見て回った様子をご紹介します!
素敵な陶器がたくさん
今井氏のかわいい器です。
桑原氏のポットが気になります。
最近気になる木目が素敵なお皿たち。
平らなお皿はついつい欲しくなっちゃいます。
土っぽい質感が素敵な器です。
この白い感じもいいですねー。
薄い色使いがかわいい器です。
このカップでスープが出てきたら嬉しいな!
釉薬の割れ方が計算されているのでしょうか。素敵なお皿。
色使いが鮮やかなお茶碗が気になります。
使い勝手の良さそうなシンプルデザインの器もいいですね。
黒の平のお皿。ケーキを乗せたい。
紹介しきれないくらい沢山あります!
紹介しきれないくらい陶器がたくさんありました。
ユニークな陶器
陶器でつくられた塔です。すごいですね。
盆栽とセットの陶器。
マグネットのマカロンです!ポップでキュートです。
マイちょこ倶楽部
マイちょこ倶楽部といって、おちょこが沢山売っていました。
おちょこを持ち運ぶ袋も売られていました。
笠間の火器
笠間の火器展示がありました。
ずっしりとした炊飯釜
焼き肉がしたくなります。
ブースの様子
一つ一つ区切られたブースの中で、作家さんがユニークな展示をしておりました。
ざっとディスプレイのご紹介です。
お気に入りの陶器で抹茶が楽しめる
陶器をその場で楽しめるスペースがありました。
こちらの喫茶スペースで飲むことができます。
疲れた体を休めることができます。
疲れた体を休めることができます。
たくさんの茶碗の中から好きな器を選んで、抹茶をたててもらえます。
とても素敵な茶碗!!
これも気になる!
動物モノもたくさん!
動物も沢山おりました。ざっと見つけた動物モノの陶器をご紹介します。
芝生に羊が放牧。後ろに牧羊犬。
作者は絶対に猫が好きだろうなお皿。
表情豊かなヤギ。
おたまを抱える豚。
普通に魚の絵がうまい。
笠間にシーサー登場。
かわいい、ぶた。
リアルな、ヤギ。
犬のかわいい置物。
間違いなく作者は犬を飼っている。
いしおです。
毎度おなじみ、腰掛け君
犬 The ワールド
Twitter意識の小鳥の箸置き
陶器だけじゃない色々な商品たち
きらら館のブースは、陶器だけではなく、木のお椀も売られていました。
気に入ったこちらのお椀を購入しました。
木のスプーンが大売り出しとか。
鉄の取っ手を販売しているブースもありました。カッコ良かったです。
入り口付近では、おもしろハガキを販売していました。
こんな大きなハガキがあるんですね。大人も子供も楽しめるのではないでしょうか。
こんな大きなハガキがあるんですね。大人も子供も楽しめるのではないでしょうか。
会場の横にある工芸の丘では、受刑者の作った家具が販売されておりました。
ひまつりでの食事
おなかが空いたら、飲食スペースへ。
充実したラインナップのお店の一部をご紹介します。
充実したラインナップのお店の一部をご紹介します。
葉っぱに乗せて焼いたピザが食べられるお店。もはや陶炎祭の定番です。
七日BAR(ナノカバー)。たぶん開催期間の7日の間だけ開くBARなんでしょうか。
地元のもち米を使った、おこわと豚汁。
昔ながらのカレー。
そばがき。
タイ風やきそば、テキーラ。すごい組み合わせだ。
ピザとどら焼き
おだんご、美味しそう。
歩き疲れた時にコーヒーをいただけるブースもありました。
コーヒーは、もちろん笠間焼きで提供してくれました。
タリーズコーヒーも出店していました。
工芸の丘でランチ
隣の陶芸美術館の先にある工芸の丘にも、飲食スペースが集まっています。
焼き鯖寿司、美味しかったです。
陶炎祭では、ソフトクリームのお店がいくつかありました。
メロンソフトクリーム。写真は、バニラとのミックスで、美味しかったです。
ランチは工芸の丘で売られていたお弁当を頂きました。
ルーシー・リー展の記念コンテスト
陶芸美術館で開催されている、ルーシー・リーの展示会を記念して開催されたコンテストの最優秀賞がこちらです。
器はとても軽くて、モダンなデザインが素敵でした!
ギャラリー門
今年もギャラリー門に足を運びました。
会場からすぐ近くの、落ち着いて見られるギャラリーです。
落ち着いた素敵な空間で、ゆっくり陶器を見ることができます。
笠間の作家さんを中心とした陶器をディスプレイ販売しています。ひまつりに出店している作家さんも多くありました。
会場の様子
開催時間前はまだ人も少なめでした。
皆さん急いで準備しておりました。
これが10時くらいになるとすごく混んできます。
すごい人混み!
初日は、ひまつりの開会式がありまして、地域の偉い方々が笠間をアピールしており、陶炎祭にかける情熱が伝わってきました。
会場の横にはつつじが綺麗に咲いていました。
駐車場
年々来場者が増える「ひまつり」ですので、隣接している駐車場に停める為に、朝早く車で出発しました。
笠間芸術の森公園に8時過ぎに到着したので、駐車場に入ることができました。
笠間芸術の森公園に8時過ぎに到着したので、駐車場に入ることができました。
開始時間の9時にはすでに満車でした。
交通について
平日は、休日に比べると空いているようですが、ゴールデンウィークの休日に車で行く方は、渋滞を覚悟したほうが良さそうです。
開始時間前に車で行ける方は、会場(笠間芸術の森公園)の駐車場を狙えますが、渋滞の列を見つけたら、混雑を回避して、大規模臨時駐車場に停めて、シャトルバスを利用して会場まで行くほうが、スムーズかもしれません。大規模臨時駐車場は公式サイトでもオススメしております。
あと、お昼頃を過ぎれば、朝から来ている人が帰り始めるので、会場の駐車場に入れそうです。
電車で友部駅か笠間駅まで行って、シャトルバスを利用すれば、一般車が通れない抜け道を使って進むので、比較的スムーズに会場に行くことができます。
2015年のひまつりは、天気に恵まれそうです。
初日は天気が良すぎて、とても暑かったです。Tシャツでも汗ばむくらいで、日焼けもしました。服装は、初夏モードで大丈夫そうです。
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