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テーブルウェア・フェスティバル2018
今年もやってきました、東京ドーム。
この時期恒例のイベント、テーブルウェア・フェスティバルに行ってきました。
上から見た会場の様子。平日の10時半に着きましたが、すでに大勢の人で賑わっていました。
特集や、テーマごとに画像をまとめてみました。
特集企画の1つである“彩・色・美”の食卓のコーナー
各国のそれぞれのテーマカラーをもとにコーディネートされていました。
ヴェルサーチの食器は、個性的で目を引いていました。
ガラスの中に、ガラスのクラゲが埋め込まれた作品。職人技が光っていました。
有田焼のコーナー
使い勝手の良さそうな有田焼の器が揃っていました。
有田焼の普段使いに良さそうな器が揃っていました。
レンゲが丼にぴたっとはまる形のスタイリッシュなラーメン丼。
特集の1つである「うつわに息づく用の美〜笠間焼・益子焼〜」のコーナー
笠間焼、益子焼は毎年陶器市に行っているので、親しみがあります。
桜の花びらがとても素敵な表現になっています。
ブラウンとグリーンの組み合わせが素敵。
我が家でも所有している作家さんの器。個性的です。
色使いと柄がかわいい組み合わせ。
ブルーで統一された作品。
モノトーンでまとめたモダンな組み合わせ。
まるで絵画のような仕上がり。
特集の1つである「英国〜style of Life〜」のコーナー
英国の品格と気品にあふれたコーナーになっていました。
特集コーナーの華やかな入り口。
ウェッジウッドのコーナー。
ロイヤルドルトンのコーナー。
デンビーのコーナー。
マグカップがかわいい。
エマ・ブリッジウォーターのコーナー。カラフルで楽しい雰囲気が伝わってきます。
麺を愉しむ器コンテストのコーナー
麺をユニークな形で楽しめそうな作品が揃っていました。
波打つパスタ皿。
窓のあるうどんの器。
縁がひねりの効いているフィットチーネの皿。
会場のセンターでは、賞を取った作品がずらりと並んでいました
優しい食空間コンテストの受賞作品が一同に会していました。
ポットがとても個性的なティーセット。
高台がかっこいい食器。
大きさが違う、かわいい調味料入れのセット。
沖縄のコーナー
沖縄の方の作品が華やかにディスプレイされていました。
ブルーでまとめられたコーディネート。
ドアが描かれたかわいいマグカップ。
波佐見焼のコーナー
かわいい作品が多い波佐見焼。昨年より、波佐見焼の新作が多かったように思いました。
アイユーのコーディネート。
石丸陶芸のコーディネート。
浜陶のコーディネート。
一龍陶苑のコーディネート。
永峰製磁のコーディネート。
かっこいい箸置き。
小物やアクセサリー。
ピアスもありました。
カラフルでかわいい波佐見焼。
トレイとカップとスプーンのセット。使い勝手が良さそう。
花が描かれたかわいい波佐見焼。
鳥やフクロウの小皿。
モダンな柄の角皿。
鳥の絵柄のコースター。
個性的な堀りの波佐見焼。
まだまだ続きます。
次ページはオススメの常滑焼きや、北陸三県などもご紹介!
とこなめ焼のコーナー
昨年秋に産地に訪れた、とこなめ焼。急須はもちろん、普段使いやおもてなし料理に最適な器が揃っていました。
いいティータイムが過ごせそうなコーディネート。
酒が楽しくなりそうなコーディネート。
平な器はかっこいいです。
黄色が際立っている、常滑焼の作家さんの作品。
背の高いマグカップも素敵です。
モノトーンがかっこいい作品。
多治見の美濃焼のコーナー
若い作家さんと熟練の作家さんがいい感じに揃っていた美濃焼。
繊細な作品。
手書きのラインがかわいい平皿。
目玉焼がレンジでできる食器。
美濃焼の小皿。
カラフルなコーディネートが素敵。
青色でまとめられたコーディネート。
瀬戸焼のコーナー
硝子質の素材が組み込まれていたり、色鮮やかであったり、渋いカラーコーディネートであったり、見どころがたくさんの瀬戸焼。
トリノヨウナ、絵柄がかわいい器。
鯉のぼりとマグカップ。
素材に渋さを感じる瀬戸焼。
職人技を感じる角皿。
美しい色の角皿。
硝子の透明感が際立つ瀬戸焼。
美濃焼のコーナー
毎年ずらりと並ぶ、どんぶりが圧巻の美濃焼。丼料理が食べたくなります。
恒例の美濃焼の丼コーナーは圧巻。
スープカップもずらり。
美濃焼のコーディネート。
北陸三県のコーナー。福井県、石川県、富山県の作品がずらり
北陸三県の伝統工芸品が並んだコーナー。焼き物のみならず、職人技が光る作品がたくさんありました。
北陸の作品のコーディネート。
富山の伝統工芸品。
福井の漆器の作品。
渋い表情の作品。
越中和紙の作品。
その他のコーディネートも、とても参考になりました
テーブル全体のコーディネートの例がたくさん見られ、参考になりました。
今年も、料理をコーディネートも含め、楽しんでいきたいと思います。
また来年を楽しみに
テーブルウェアフェスティバルは、毎年の恒例行事となってきました。
来年も新しい作品に出会えるのを楽しみにしています。
2016年とと2017年のテーブルウェアフェスティバルの様子はこちらの記事から御覧ください。
テーブルウェアフェスティバルでモダンな食器を集めてみました!