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  3. 手軽で簡単!ひとくちサイズの包み焼きピザのカルツォーネの作り方

※更新日:2020年2月2日
投稿日:2013年7月12日

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先日、ピザを作った時に余った材料で、包み焼きピッツァを作ってみました。
あいだに入っているのはズッキーニ。みずみずしいです!
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今回の、包み焼きピザは完全オリジナルの思いつき料理です。
まずは、思いついた経緯を聞いてください。

これまでに作ったピザは、焼き上がりを8等分に切って、中の具材が落ちないように包み気味にして口に運んで食べていました。
DSC01968

  • 切って包んで食べるなら、最初から丸まっていてもいいのでは!
  • そうしたら、手がベタベタにならないのでは!

という、ズボラな発想から生まれた、自己流カルツォーネ(包み焼きピザ)なのです。

ちなみに、本来、カルツォーネは、ピザと同様の材料を三日月形に折りたたんで調理された料理です。
Pizza_Calzone
この大きさだと、食べ方は普通のピザと、食べ方は、ほとんど変わりません。
切って包んで食べます。

カルツォーネを、サンドイッチ程度の大きさにすれば食べやすくなるだろうと、自作してみました。
今回の具材は余り物ですが、実際は、色々アレンジできるお手軽メニューだと思います。

材料を用意します

材料(2つ分)

  • 生地 100g〜150g
  • ピザソース 大さじ3
  • ズッキーニ 厚切り8枚
  • ピザ用チーズ 適量
  • 塩、胡椒 少々

付け合せはお好みで

  • 生ハム 適量
  • バジル 適量

カルツォーネを作っていきます

生地を横長に伸ばし、真ん中で切ります

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トマトソースを塗ります

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厚めに切ったズッキーニを載せて、塩、胡椒をします

厚めに切ると、ズッキーニの食感が楽しめます
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ピザ用チーズを載せます

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包んでいきます

破れないように注意しながら。
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両端から包んであげると綺麗に具材が隠れます。
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これで焼いていきます

包まれていればOK!
三日月じゃない?気にしない!
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250度のオーブンで、7分ほど焼きます

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出来上がったカルツォーネを切ってみると

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ズッキーニの緑色が爽やかだ!

マヨネーズが好きなので、入れてもよかったかなと思いました。
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生ハムとバジルを添えて、出来上がり

彩りが抜群!生ハムの塩分と合わせて食べるとさらに美味しいです!
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おわりに

今回のような思いつきの料理は、失敗することが多く、ブログに掲載できないことが多いのですが、今回は見た目もきれいに作れました。
なんというか、ブリトーのような、この食べ物ですが、ピザ生地で、ピザの具材を包み込んだ、カルツォーネです。

普通のピザのように、具材をしっかり焼く感じではないので、包み込んで美味しくなる具材を探して作れば、もっともっと美味しく出来上がりそうです。

高いポテンシャルを秘めた料理だと思います!
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