目次
前回は、パスタマシンでラーメンの自家製麺をつくりましたが、今回は本来の使い方である、生パスタを作ります。
パスタマシンを準備
Imperia(インペリア)のパスタマシン
開封します

説明書と本体と替刃とハンドルとか

本体はどっしり。重たいです。

替刃を装着してみます

付属の刃は2mm、6.5mm幅です

装着してみました。かっこいい

ハンドルと台を装着

これをしっかり台に固定します。固定しないと使えません。


生パスタ作りの材料

- デュラムセモリナ粉 100g
- 強力粉 100g
- 卵 1個
- オリーブオイル 大さじ1
- 水 大さじ2
- 塩 一つまみ
生パスタを作る
材料を集めます
ボールにセモリナ粉、小麦粉を入れて合わせておきます。やってやるぜという手つき。

セモリナ粉と小麦粉を合わせた粉を入れます

真ん中にくぼみをつけます

オリーブオイルを大さじ1入れます

塩をひとつまみいれます

卵を入れます

決壊じゃーーー!!となりますね。
くぼみを大きくしておきましょう。
混ぜこんでいきます




水を忘れてた。
水がないとかたまり辛いです。水が加えないレシピが多いですが、どうやっているんでしょう。

固めていきます



固い生地をこねていくと

なんとなく形になります
オウムっぽい。ナウシカの。
冷蔵庫で30分から1時間寝かせます

寝かし終わった生地は気持ち柔らかくなっています
元が固かったので、やっぱ固いです。色が黄色っぽくなった。

麺棒で伸ばして行きます。
白い粉っぽい部分が見えてくるけど気にしない。
固いけどがんばります
このあとは、パスタマシンが待っていますが、厚すぎる生地を入れると故障の原因になるので、しっかりのばしましょう。
パスタマシンに入れて伸ばします
疲れてしまい、少し厚い生地を投入。故障の原因なので注意。ダイヤルは1→3→5という感じでどんどん薄くしていきます。
ただし、薄すぎると、厚みの無いパスタになってしまうので注意。

伸びて行きます

折り畳んで伸ばします
端のガタガタな部分をごまかそうという魂胆だけじゃなくて、コシがつきます。
何度か繰り返します

きれいになってきました

さらに伸ばしていくと、さらにきれいに。

端と端を繋げて伸ばします。


端と端を繋げた状態でローラーをどんどん動かします
ローリング状態。ここまでくると勝利を確信できます。
どんどん伸びていきます
やっとパスタを作る職人気分です。
伸びたらローラーから取り外します。


打ち粉をしながら巻いていきます
しっかり打ち粉をしないとくっ付いて大変になります。粉は大量投入しましょう。
巻き終わるとこんな感じ

刃の中へ入れて行きます

刃に通しています

回す回数を数えて切り取ります
9回転が丁度よさそう
完成した生パスタです
かっこ良くまるめて撮影です。
おわりに
今回、生パスタを作ってみてわかったことは、- 材料を混ぜる時は少しずつ。
- セモリナ粉は固くて大変だ。
- 作業場所は粉だらけになるので、下になにか敷いておこう。
- 太いパスタのほうがもちっとした感触が強くて好きだな。
- 保存するよりすぐに食べてしまいたいので、食べる量だけ作ろう
- パスタマシンは一人だと大変、、
このあと、カルボナーラを作って食べたので、それはまた次の記事で紹介します。
これからは、パスタは生パスタですね!ってくらい簡単に作れるようになりたいです!
ラーメンを作った時の様子はこちら。
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