自家製マヨネーズ

家で作るマヨネーズ。
サラダ油とオリーブオイルの2つのパターンを作ってみました。
おいしい方のマヨネーズをタルタルソースにして、揚げたてのエビフライにトッピングして食べてみました。
マヨネーズを作るのって簡単なの?
マヨネーズを作るのは思った以上に簡単です。
簡単にいえば、卵黄と、酢と、サラダ油を混ぜたらできあがります。
ただ、おいしく作るには少しコツがいりますので、その辺も合わせてご紹介したいと思います。
料理の手順
- 卵の卵黄だけを取り出す
- ボールに卵黄、マスタード、酢もしくは、白ワインビネガーを入れる
- 塩コショウを加えて泡立て器で混ぜる
- 卵黄と白ワインビネガーがよく混ざったら、サラダ油もしくは、オリーブオイルを少しずつ糸を垂らすように加えながら混ぜる
- 固まってきたら成功 マヨネーズの完成
- マヨネーズをタルタルソースの材料と混ぜる
- エビフライをあげる
- 美味しくいただく
マヨネーズの材料(2〜3人分)

- 卵黄 1個
- 酢もしくは、白ワインビネガー 大さじ1
- マスタード 小さじ1
- サラダ油もしくは、オリーブオイル 150cc
- 塩、コショウ 少々
タルタルソースの材料(2~3人分)
- ゆで卵 1個
- 玉ねぎ 大さじ2
- ピクルス 15g
- マヨネーズ 大さじ5
- レモン汁 1/4個〜お好みの量
- 塩、コショウ 少々
マヨネーズ作りに大切な卵
今回は、小岩井農場の卵をチョイスしました。


オリーブオイルとサラダ油。
オリーブオイルは、成城石井でいい感じのものをチョイスしてきました。

マヨネーズ作りのコツ
ポイントをはずすと、分離してしまうんです。
- ポイントその1:卵、酢は常温に戻しておくこと。
- ポイントその2:卵黄&酢は、よーく混ぜあわせてから、オイルを加える。
- ポイントその3:オイルは一度に入れずに、少しずつ少しずつ糸をひくように入れる。
まずは、高価なオリーブオイルバージョンからです。
オリーブオイルと白ワインビネガーで作るマヨネーズ












サラダ油と酢で作る
オイルを少しずつ加えて混ぜあわせます。









タルタル用のマヨネーズはどっちだ。
通常売られているマヨネーズと比べると、慣れない人もいるかも。
この独特な風味が好きという方もいるようです。
それが濃厚になってます!っていう感じです。

タルタルソースを作る









エビフライを作る










この下に背わたがあるので、とり除きますね。



お腹のほうの筋を切るように、曲がった背をまっすぐにするイメージで、包丁を入れます。


ブチブチと音がしたら、OK。















できあがり!



海老の頭はおつまみです。
フライパンで焼くだけです。




作ってみての感想
マヨネーズがこんなにも簡単に作れるとは驚きでした。
保存料が入っていない為、長期保存はできないので、作ったら数日で食べないといけないかなと思います。
なので、時間があれば、その都度マヨネーズを作りたいところです。
タルタルソースに関していうと、レモンがポイント! 味を調整できるのがいいです。
私は、レモン多めにして、エビフライを食べまくりましたが、まろやかなマヨネーズに、レモン汁や、ピクルスの酸味があいまって、とても美味しかったです。
あと、もっと具材を細かく切ったほうがよかったかなと思いました。
具材の歯ごたえばかりで、食材の歯ごたえを台無しにするおそれもあるかもしれません。
エビフライは、まっすぐに揚げるのが難しかったです。
思いっきりまっすぐにしたつもりでも、少し曲がってしまいました。
油へ投入したあとがコツのような気もしますが、そのあたりは本などをみて研究したいと思います。
あと、ノンフライヤーでエビフライをあげてみたいです。











































































