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打ち合わせの期間
フルリノベーションは、家を決めて、リノベーションをして、住み始めるという流れになりますが、工事範囲が広いので決める内容も多くなります。
自分の場合、作業内容が決定して、最終的な見積りが完成し、工事を開始するまでに、約1ヶ月半くらいかかりました。
土日の休日はもちろん、平日の夜もリフォームについて時間を割いたりして、わりと急いで決めたつもりでしたが、約1ヶ月半かかってしまいました。
この期間が平均より長いのか短いのかわかりませんが、調べれば調べるほど、わからないことや迷いが出てきたりします。
リノベーションをする予定のある人は、物件を探すのと同時に、リフォームのイメージを作っていくこともポイントだと思います。
打ち合わせの回数
打ち合わせは、見積もりが確定するまでに合計4回。1週間に1回のペースで、主に土曜に行いました。
打ち合わせの場所は、リフォーム会社の事務所3回、現地1回です。
現地1回は少ないように思いますが、私達とリフォーム会社が別々の日に何度か足を運んでいました。
それぞれが現場で見てきた情報を共有して、サンプルや資料が多く揃っている事務所で打ち合わせをし、工事内容を確定させていきました。
打ち合わせの流れ
土曜に打ち合わせを行い、見積書や内容を持ち帰ってじっくり確認しました。
翌日の日曜日中には内容を確定させて、追加提案を作成し、新たな要望としてメールしました。
早く連絡すれば、リフォーム会社に見積もりを作る時間ができて、次回の打ち合わせまでには、次の見積が出来ているという流れを作りたかったからです。
特に気になった、個別の細かい部分については、打ち合わせの時以外でも、メールでどんどん聞いて回答をもらいました。
リフォーム工事がはじまった後の打ち合わせ
フローリングや壁の色などの詳細については、施工の数日前までに決めれば材料は発注できるらしく、解体工事が始まる段階で確定させなくても大丈夫との事だったので、後でゆっくり考えて決めました。
サンゲツと東リのショールームに行って、サンプルをもらってきて、家で並べてみたりしながら、迷いに迷いながら決めました。
間取りがある程度仕上がってきた後だと、ここの壁紙はこれにしようとか、想像もしやすかったです。
解体工事がスタートしてからは、毎週土曜に現地に足を運びました。
リフォームの担当者が居るときには、工事の進捗具合や、変更点等を確認しながら、決める部分は決めるなどしました。
担当者とは仲良くしてもらっていたので、工事の進捗がある度にLINEで画像を送ってもらえ、現状を把握する事ができました。
担当者からの報告や質問に答えつつ、大工さんにお任せするところはお任せして工事は進んでいきました。
わかったこと
- フルリノベーションの工事をする為の、内容を決める打ち合わせは、約1ヶ月半かかった。
- 打ち合わせは毎週土曜におこない、工事前までの回数は合計4回。
- リフォームが開始してからも、LINE、メールベースでの打ち合わせは毎週あった。