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やっぱりあった費用の追加
最初の見積もりで、追加費用は無いだろうと思っていましたが、やはりありました。
実際にリフォームをやってみて思いましたが、追加の工事や、費用は基本的にあると思っておいた方がいいと思います。
リフォームは新築と違うので、やりながら追加する工事が発生しがちです。
追加工事の為の予算も用意しておいたほうが良さそうです。
追加工事の内容
追加工事は見積書はなく、口頭での説明でした。
工事も複雑だったので、何が追加で何が見積もりに組み込まれているのか、正直よくわかりませんでした。
追加になるところは、話の中で、大体これくらいという金額は聞いていましたが、正確な数字は施工後の請求書で知りました。
一部、話の中で、「やりましょう」と言ってもらっていた部分は、温度感的にサービスでやってもらえるのかなと思っていましたが、しっかり請求されていました。最初の一式見積もりの範囲に入れてくれる工事内容なのか、しっかり確認しないとダメだと思いました。
取りやめて、見積もりから削った工事内容もありましたが、削った工事の費用は、他の工事に充填されている感じでした。
そういった場合の、細かい見積もりは出してもらってもよかったなと、終ってから思いました。
とてもざっくりな感じになってしまい、範囲がわかりづらかったですが、細かく見積もりを出してもらうと、リフォーム会社の仕事が増えますので、渋られそうな雰囲気もあって特に言えませんでした。
電気配線とスイッチ
工事がはじまってからわかったことの一つとして、電気のスイッチが古いので変えたほうが良さそうだという事でした。
既存のスイッチはレトロで気に入っていたのですが、電気工事の方が言うには、このタイプは現在推奨されていないとの事でした。
悩みましたが、漏電の可能性を否定出来ないとも言われたので、これから長く使うことを考えると、新しいスイッチに変更したほうが良さそうだと思い、工事を依頼しました。
この部分も、もちろん追加工事になりました。
このように、意外なところで追加になったりするので、予算は少し多く見積もっておくといいかもしれません。
わかったこと
- 追加の工事や、費用は基本的にあると思っていてよい。
- 追加の見積もりは出しにくくても、書面でもらっておく。
- 工事を削る場合は、再度見積もりをとっておくべき。