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気になる温泉、湯布院
源泉数、湧出量共に日本一。世界有数の温泉地である大分県の温泉に行きたい!と、ずっと思っていました。
いつか旅行は大分にしようと決めた時から、湯布院の庄屋の館に泊まってみたいと思うように。

自宅でゆったりと過ごすように、身も心も解放しながらリラックスできる温泉というコンセプトの旅館です。
庄屋の館へ行く
由布院駅前を散策のあと、いざ、庄屋の館へやってきました。



今回は別宅へ宿泊。温泉にゆっくり浸れる幸せに、胸が高まります。

夕食は、宿泊する別宅ではなく、こちらの本館でいただきます。

部屋までの道は、素敵な石畳になっています。





宿泊したのは秋。季節を意識したインテリアが素敵でした。

玄関を入ると

左の間と


右の間がありました。2人には広すぎるほど!
家族で過ごすのに良さそうなサイズ感でした。



待ちに待ったお部屋の温泉!
まさにコバルトブルー! お湯の質は最高で、肌がつるつるになりました。

2つの家族風呂
受付の近くにある家族風呂。2つあります。



大露天風呂
こちらが大露天風呂の入り口です。大露天風呂は、撮影禁止なので写真はありませんが、広くてゆっくりできて気持ちよかったです。

夕食へ向かう
日が暮れてきた頃の様子。灯りのついた小道を歩いて、夕食へ向かいます。


夕食
こちらが夕食のメニューです。


館内の様子
フロント館内には休憩スペースもありました。

この器が気になり、翌日窯元に伺いました。
こういった旅の中での出会いは、とても楽しいです。


朝食
気持ちのいい空気の中の朝焼け。
夕飯を食べた場所とは違い、広い洋風の間でいただきました。



庄屋の館を散策
オリジナル商品も販売されています。





庄屋の館の温泉は、お肌がつるつるになります。
また、別宅でゆっくりとした時間を過ごせ、気分もリフレッシュできる、とてもオススメの旅館です。

由布院、湯布院の表記の違い
由布院は、湯布院とも書かれていることもありますが、これは由布院町と湯平町が合併してできた為、表記がゆれているようです。wikiでは、
この温泉の本来の名称は「由布院温泉」である。「湯布院」という名称は、1955年(昭和30年)の昭和の大合併の折に、旧湯平村と旧由布院町が合併した際に作られた町名である。「由布院」と「湯布院」
と由布院温泉と書いていますが、「ゆふいん」とひらがなが多くなってきた印象もあります。
今回の記事は2014年の10月に「庄屋の館」に宿泊した際の情報です。