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関ブリがうまい
大分県は別府、「海鮮 いづつ」で、関ブリをいただいてきました。これが、ほんとに新鮮で美味しい!



トロのような脂こそ少ないものの、新鮮そのものの魚は臭みがなかったです。

別府の関サバ関アジが食べたい
関ブリを狙って食べにいったわけではありません。はじめは、大分県のブランド魚として有名な「関サバ、関アジ」を食べに行こうとお店に行きました。
潮の流れが速い瀬戸内海と太平洋の境界「豊後水道」で、一本釣りにより捕れる魚「マサバ、マアジ」の事を「関サバ、関アジ」と言うそうです。
噂でよく聞く、身が引き締まっているとは、どんな感じでしょうか?
「関あじ」の旬は3月から10月、主に夏らしいですが、ほぼ周年食べられるそうです。
「関さば」の旬は冬と言われていますが、11月~4月、8月~9月の間に多く食べられるそうです。
訪れた日は、関サバが入荷されていなかったので、関アジと関ブリを堪能してきました。

関アジもうまい!
関アジ定食を頼みました。大きく立派なアジ!
コリコリとした歯ごたえ、身がしまっている感じ。
それまで食べたものとは一線を画す、衝撃的な食感でした。


海鮮 いづつのご紹介
今回、ランチで訪れた「海鮮 いづつ」ですが、ネット検索でも上位に出てくる有名なお店です。お昼前に行ってみましたが、待っている方もいました。


入荷は時期や天候によって変わります。仕入れがない場合もありますのでご注意を!









大分旅行で食と温泉を楽しむ
別府は温泉地で有名ですが、このように美味しい海の幸も食べられます。刺し身だけではなく、中津の唐揚げ、とり天と私の大好物だらけなので、「食べまくって温泉に浸かる」という幸せプランで、また大分旅行に行きたいです。
※今回の記事は2014年の10月に「いづつ」へ伺った際の情報です。