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  3. 関ブリを堪能できる別府のお店「海鮮 いづつ」とは?

※更新日:2020年2月2日
投稿日:2016年5月25日

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関ブリがうまい

大分県は別府、「海鮮 いづつ」で、関ブリをいただいてきました。
これが、ほんとに新鮮で美味しい!
関ブリの定食
一つのお皿に、3つの部位が入っています。
関ブリの定食その2
身が引き締まった新鮮な関ブリです。
関ブリ新鮮そのもの
コリコリの歯ごたえの後の、ぷりっとした味わいがたまりませんでした。
トロのような脂こそ少ないものの、新鮮そのものの魚は臭みがなかったです。
関ブリアップ
旅行から戻ったあとも、この食感は記憶に鮮明に残っていて、また次回もリピートしたいくらいです。

別府の関サバ関アジが食べたい

関ブリを狙って食べにいったわけではありません。
はじめは、大分県のブランド魚として有名な「関サバ、関アジ」を食べに行こうとお店に行きました。

潮の流れが速い瀬戸内海と太平洋の境界「豊後水道」で、一本釣りにより捕れる魚「マサバ、マアジ」の事を「関サバ、関アジ」と言うそうです。
噂でよく聞く、身が引き締まっているとは、どんな感じでしょうか?

「関あじ」の旬は3月から10月、主に夏らしいですが、ほぼ周年食べられるそうです。
「関さば」の旬は冬と言われていますが、11月~4月、8月~9月の間に多く食べられるそうです。

訪れた日は、関サバが入荷されていなかったので、関アジと関ブリを堪能してきました。
海鮮いづつ正面

関アジもうまい!

関アジ定食を頼みました。大きく立派なアジ!
関アジの定食
普段東京のスーパーで買って食べているアジとは、全く別物の食感でした。
コリコリとした歯ごたえ、身がしまっている感じ。
それまで食べたものとは一線を画す、衝撃的な食感でした。
関アジの定食その2
この部分が、活き締め(活け締め)の跡。神経をしめる事で、新鮮さが保持されるそうです。
関アジのシメポイント

海鮮 いづつのご紹介

今回、ランチで訪れた「海鮮 いづつ」ですが、ネット検索でも上位に出てくる有名なお店です。
お昼前に行ってみましたが、待っている方もいました。
いづつお店の前
メニュー看板です。色々なメニューがあり、心おどります。
いづつメニュー看板
こちらが関アジ関サバの写真です。
入荷は時期や天候によって変わります。仕入れがない場合もありますのでご注意を!
いづつメニュー関サバ
定食メニューが豊富!
定食メニュー
店内メニュー
本日のオススメメニュー。
本日のおすすめ
お刺身は全部頼みたいくらいでした!
オススメのお刺身
泳ぎ活アジ!
新鮮活アジ
店内の様子です。
店内の様子
いづつ自家製刺身醤油も!
オリジナル醤油
外から見える水槽には、サザエがびっしり。
サザエ

大分旅行で食と温泉を楽しむ

別府は温泉地で有名ですが、このように美味しい海の幸も食べられます。
刺し身だけではなく、中津の唐揚げ、とり天と私の大好物だらけなので、「食べまくって温泉に浸かる」という幸せプランで、また大分旅行に行きたいです。

※今回の記事は2014年の10月に「いづつ」へ伺った際の情報です。

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