1. 波佐見焼を詳しく紹介!モダンな器と旅行の楽しみ方をまとめました!

投稿日:2016年5月5日

関連リンク

旅行と器を楽しめる波佐見町

2013年、波佐見焼で有名な波佐見町を訪れた時に、とても楽しくて、モダンなデザインで人気の波佐見焼。九州の窯元まで行ってきましたという旅行の記事を書きました。
今、見返してみても、現地に行った気分になれるというか、行きたくなる記事です!
波佐見焼

波佐見焼の陶器市

陶器市に行けなかった人や、波佐見焼のことを知らない人でも、行った気分になって、波佐見焼をもっと知ることができるように、たくさんの写真で紹介しました。
波佐見焼の陶器市を写真で紹介!やきもの公園、白山陶器からマルヒロまで全部を読めば、波佐見町に行きたくなって、波佐見焼の器が欲しくなるかも!
波佐見陶器まつり

波佐見焼を求め一泊二日の旅

波佐見焼の陶器市へ行った時の話もまとめてみました。
東京出発!波佐見焼の陶器市を一泊二日で全力で楽しむ旅は、弾丸ツアーでしたが、温泉に入ったり、行きたかったグルメを楽しんだりと充実の旅行でした。
どうしたら効率よく、多くの波佐見焼を買うことができるのかを考えたコースなので、陶器市に行く際は参考になるんじゃないかと思います。
波佐見焼の旅

「普段使いができておしゃれ」が特徴

最近、東京でも多くみるようになった波佐見焼ですが、最初からモダンなデザインが多いわけではなかったようです。
波佐見町には、世界1位と2位の長さの登り窯があるくらい、磁器の町であります。
地場産業の磁器の絵付けを、モダンな色使いで印象を変えてみたり、海外のデザイナーとコラボレーションしたりと、挑戦を続けてモダンなデザインが多くなったようです。
北欧デザインの波佐見焼

普段使いで使いやすい磁器に、「おしゃれで楽しい」というイメージがプラスされ、ついつい集めてしまいがちな波佐見焼。
我が家で使っている波佐見焼はこちらにまとめました。陶器市まで待てない!かわいいデザインの波佐見焼を紹介します
波佐見焼き

追加で、陶器市で購入した波佐見焼もご紹介。
波佐見焼の陶器市で36個のモダンでかわいい器を買ってきました
波佐見陶器まつり

テーブルウェア・フェスティバル

東京のお店でも見るようになった波佐見焼ですが、毎年東京ドームで開催されているテーブルウェア・フェスティバルにも出店されていますので、タイミングが合えば行ってみるととても楽しいと思います。
器好きは必見!テーブルウェア・フェスティバル 2016のご紹介
テーブルウェア・フェスティバル

  1. 波佐見焼の陶器市で36個のモダンでかわいい器を買ってきました

投稿日:2016年5月4日

関連リンク

陶器市に行ってきました

2016年の波佐見焼の陶器市(波佐見では、陶器まつり)に行ってきました!
白山陶器の平茶碗 裏側
陶器まつりの様子はこちらの記事に詳しくまとめました。
波佐見焼の陶器市に行った気分になれる!白山陶器からマルヒロまで全部紹介
波佐見陶器まつり

陶器市で購入した陶器をご紹介します

2016年の陶器まつりで陶器した器をご紹介します。
これが今回購入した波佐見焼です。手持ちで帰ってきたので重たかった!
ちなみに、この磁器たちは安く買えて、全部で4万円くらいです。
買ってきた波佐見焼全部

マルヒロ

hasamiブランドを有名にしたマルヒロです。
マルヒロのプレート
スープマグを2つ購入。
マルヒロのスープマグ 水色
マルヒロのスープマグ 重ねたところ
かわいいそば猪口も。こちらはB級品でした。
マルヒロのB品のそば猪口
こちらはminneのロゴが入っていました。マルヒロは商社なので色々な器が売っています。
マルヒロのかわいいそば猪口

白山陶器

森正洋さんの平茶碗も沢山買えました!めちゃくちゃ嬉しい!
白山陶器の平茶碗 集合
白山陶器の平茶碗 花模様
白山陶器の平茶碗 重ね柄
白山陶器の平茶碗 グリーン
白山陶器の平茶碗 濃紺格子柄
濃紺は柄違いで購入。
白山陶器の平茶碗 濃紺斜め柄
白山陶器の平茶碗 白ストライプ
白山陶器の平茶碗 水色線
バターケースにしようか、何にしようか、何にでも使えそうなかわいい紺色の入れ物。
紺の入れ物
紺の入れ物 開けた所
透けるタイプのそば猪口
白山陶器のそば猪口
普段使いに最高な、白山陶器のお皿を大小購入。
白山陶器の中皿
白山陶器の大皿

永峰製磁

欲しかった永峰製磁のどんぶり達。
永峰製磁の丼
これでかつ丼をおしゃれに食したいです。
永峰製磁の丸い丼
永峰製磁の丼の底
永峰製磁の丸い丼横から
永峰製磁の丸い丼の底

かわいいコップ。使いやすそうなサイズです。
永峰製磁のコップ

一真窯

ガラス質の透けるデザインといえば一真窯です。
一真窯のマグカップ
一真窯の茶わん

藍染窯

ありそうで無い形のボウルが気に入って即買。
藍染窯のボウル

西山 フォレッジビスクシリーズ

写真の見栄えも良い皿。最近気になっていた器の一つでした。
西山 フォレッジビスクの皿
西山 フォレッジビスクのボウル

和山窯

自宅にもオレンジとグリーンがありましたが、今回新しい色のワビマグカップを追加。
使いやすいマグカップです。
和山窯のワビマグカップ 水色
和山窯のワビマグカップ グリーン

窯元不明

見つけて、即買したキッチンツールのお皿です。
お店の名前を忘れてしまったのですが、とても気に入っているお皿です。
キッチンツールの長角皿
キッチンツールの角皿
お店シリーズもかわいいです。
かわいい家の角皿
こちらも買ったお店を忘れてしまいましたが、かわいい「くらわんかそば猪口」もゲット。
くらわんか そば猪口
かわいいイラストの小皿も。
波佐見焼 時計の小皿
第二会場で買ったモダンな小皿。
第2会場で買ったモダンな小皿

おわりに

はじめて、波佐見焼の陶器市に行ってきました。
笠間焼きや益子焼の陶器市とは違って、磁器の陶器市なので、普段使いの器が多かった印象です。
なんやかんやで、自宅にある波佐見焼を全部合わせると100個近くになりました。

ちなみに、過去に窯元などで購入した波佐見焼はこちらにまとめてあります。
陶器市まで待てない!かわいいデザインの波佐見焼を紹介します
今後も、陶器の産地を求めて、旅をしてみようと思います。

  1. 東京発!波佐見焼の陶器市を一泊二日で全力で楽しむ旅

投稿日:2016年5月1日

関連リンク

東京発の波佐見焼、陶器市の旅

ゴールデンウィークの初日に日本全国では陶器市がはじまります。
波佐見焼でも28日から陶器市が始まりました。
陶器市に朝から参加する為に、前日の27日から、1泊2日で小旅行をしてきました。

東京から波佐見町まで、陶器市に行って帰ってくるまでをどのようなルートでめぐったのかを、写真をまじえながら、ご紹介したいと思います。

今回の旅のミッションは3つ

  • 波佐見焼の陶器市に行く
  • 有田焼の陶器市に行く
  • 福岡で天ぷらの有名な「ひらお」にも行く

特に波佐見焼の陶器市では、白山陶器、マルヒロだけではなく、新しいデザインの器を発見することも重要な目的。

旅を時系列でご紹介

波佐見町へは、羽田空港から福岡空港へ行き、有田駅経由で、波佐見町へと向かう計画です。
有田駅経由にした理由は、有田焼の陶器市を見る為だけではありません。
有田駅から波佐見焼陶器市の会場へシャトルバスが出ていて、移動しやすそうだと思ったからです。(結局タクシーでの移動にしましたが。)

初日は主に移動と温泉が中心で、翌日に陶器市をめぐるスケジュールです。

4月28日(木)

11:30

羽田空港 発(ANA 251)
福岡便
↓ 飛行機で福岡空港へ移動
飛行機上空

13:20

福岡空港 着(ANA 251)
到着時間が少し遅れて、実際は14時頃に到着。

14:08

福岡空港駅 発
↓ 地下鉄

14:13

博多駅 着
時間があればラーメンを食べようと思っていましたが、時間がなかったので、「みどりの窓口」で、予約していた特急の切符を受け取って電車に乗りました。

14:32

博多駅 発(4番ホーム みどり15号 佐世保行)
特急みどり
↓ 特急みどりで有田駅へ移動

15:56

有田駅 着
有田駅に到着
※計画では、普段の日は17時まで営業しているマルヒロに行く予定でしたが、狙っていた今日から開催のガレージセールはなんと16時で終わりということで、残念ながら翌日に持ち越しとなりました。

16:15

【ランチ】ギャラリー有田
博多のラーメンを逃してしまったので、こちらで遅いランチ。
ギャラリー有田さんを選んだ理由が、この一面の棚のコーヒーカップ。
360度、全面に有田焼のカップが飾ってあります。2000客あるのだとか。
この飾ってあるカップ&ソーサーの中から、自分の好きなものを選んで、飲み物がいただけます。
ギャラリー有田店内様子
モダンな着物の柄のようなデザインのコーヒーカップをチョイス。
ギャラリー有田のコーヒーカップ
有田と言えば焼きカレー。という印象が最近ですが、個人的にあるので、伊万里牛の焼きカレーを注文。
チーズたっぷりで美味しかったです。
有田焼カレー

17:00

有田駅 発
予約していたホテルへの送迎の車で移動。
有田駅舎
↓ ホテル送迎

17:20

ホテルブリスヴィラ波佐見 着
ホテルブリスヴィラ波佐見
実は、このホテルが開業する年の、年始のfacebookで濃紺ピッチャーのブログを取り上げてくださったこともあり、いつか来たいと思っていました。

モダンなデザインのエントランス前の和ギャラリーがおしゃれ。
ブリスヴィラ波佐見の和室ギャラリー

18:30

【温泉】 はさみ温泉「湯治楼(ゆうじろう)徒歩2分(130m)
まさみ温泉湯治楼
露天風呂につかって、明日に備えて早く就寝。

4月29日(金)

この日は、陶器市の初日。朝から気合いを入れて出発です。

6:00

起床 ホテルのベッドで寝ていたい気持ちを抑えて起きました。

6:30

朝食 ホテルのバイキング

7:20

ホテル 発
予約していたタクシーで、白山陶器のB会場に向かいます。
タクシーの運転手の方から、第一会場でのタクシーの呼び方など貴重な情報を教えてもらいました。
【乗車時間】20分くらい   【料金】1,710円

8:30

白山陶器のガレージセール
白山陶器の旗

9:50

白山陶器会場 発
↓ 徒歩11分 (900m)

10:10

やきもの公園 陶器市本会場
波佐見陶器まつり

11:40

やきもの公園 発
↓ タクシーで第2会場へ移動
【乗車時間】10分以内   【料金】750円

11:50

波佐見・有田IC入口会場 第2会場
第2会場 店内の様子その3

12:20

第2会場 発
↓ 徒歩5分 (350m)

12:30

マルヒロ 着
マルヒロ 行列の様子その4
マルヒロでは、時間も遅かったので、2時間近く並びました。。

15:10

マルヒロ出発
↓ タクシーで有田駅まで移動
【乗車時間】10分くらい   【料金】1,230円

15:30

有田駅
混雑しているので、駅の近くで降ろしてもらいました。
タクシー運転手さんがみんないい人でした!
陶器市初日の有田駅の様子

15:30

↓ 有田の陶器市を散策
有田焼陶器市の歩行者天国の様子
富士山型の茶碗など
有田焼 富士山型の茶わん
かわいい動物たち
有田焼の動物の陶器
素敵な作家さんの花瓶
有田焼 動物のイラストの陶器
金柑ソフトクリーム!
きんかんソフトクリーム
このきなこ餅がおいしかった。
手作り団子

イベント会場では、仮設の水洗トイレなど設備が充実していました。
佐賀のおもてなしトイレ

16:50

有田駅の構内に入り、電車を待つ
有田駅の構内

17:12

有田駅発 (みどり24号 博多行)
有田駅から帰る人々
↓ 特急みどりで博多駅へ移動

18:35

博多駅着
福岡グルメのお店にも行きたかったけど、今回は気になっていた「天ぷら ひらお」に行くために、そのまま筑紫口からタクシーへ乗車。
博多駅の筑紫口

18:50

博多駅発
↓ タクシーでひらおへ移動
【乗車時間】20分くらい   【料金】1,820円

19:10

ひらお 本店
福岡空港から徒歩15〜20分ほどの場所にあります。
ひらおのカウンター
ひらおのメニュー 安い!
ひらおの天ぷら定食
全席カウンターで揚げたてサクサクの天ぷらが食べられます。
ひらおの天ぷら4種
定食で天ぷらを頂きました。
ひらおの天ぷら定食
ゆず味の塩辛が食べ放題なのですが、これが本当においしかった!
ひらおの塩辛

20:20

ひらお
ひらおから歩く
↓ 徒歩で福岡空港へ移動。バスを使うのもありだと思いますが、時間は読みづらいかも。。

20:40

福岡空港
20分近くてくてく歩きながら、旅を振り返りました。
博多空港が見えてきた

21:20

福岡 発 SKY 026便
↓ 飛行機
東京の夜景

22:55

羽田 着

旅のおわりに

行きのフライトの遅れや、陶器市会場の予想以上の混雑具合で、計画通りには進まないこともありましたが、結果的には、ミッションは全て達成できたので、満足で楽しい旅行でした。

陶器市では、車があると楽ですが、渋滞によって身動きが取れないこともあるかもしれません。
一泊二日の時間を気にする旅行だと、飛行機や特急の時間の都合もあるので、時間短縮にタクシーはとても便利でした。
かなり、時間を気にする旅行でしたので、今度はまた、ゆっくりと旅行に来たいなと思いました。

  1. 波佐見焼の陶器市に行った気分になれる!白山陶器からマルヒロまで全部紹介

投稿日:2016年5月1日

関連リンク

波佐見焼の陶器市に行ってきました!

近年、若者を中心にファンが増えてきた感のある、モダンなデザインの波佐見焼の陶器市に行ってきました。
葉っぱ柄のお皿
マルヒロ カラフルなスープマグ
笠間焼や益子焼の陶器市に行ったことはありましたが、九州の陶器市は初めてです。
各陶器の産地は、それぞれの特徴があると思いますが、今回行ってわかった波佐見焼の陶器まつりについて、波佐見焼を知らない方にもわかりやすいように、行った気分になれるように、モダンな器の写真満載で、記事にまとめてみました。

波佐見焼の陶器市っていつ開催されているの?

波佐見陶器まつりは、毎年ゴールデンウィークの時期に開催されています。
2016年は、4月29日(金)から5月5日(木)までの7日間の開催です。

4月29日(金)、初日の早朝から陶器市に参加してきました。
当日の様子を、私がめぐった道のりと共にご紹介します。
というわけで、行ってみました!

まずは、白山陶器の会場へ

ついに波佐見焼の陶器市に出発ですね。
まずは、白山陶器に行きましょう。
白山陶器のホームページを見ると、陶器市の開場は8時30分なので、1時間前には会場に到着していたいと思います。
波佐見町に前日入りをして、朝7時過ぎには、タクシーを予約しておく。東京から、陶器市の為に来ただけあって、万全な体制ですね。
白山陶器は、メイン会場のやきもの公園には出店していないお店です。
有名ですし、混雑が予想されますので、一番最初に行こうと思うんです。
ではまず、タクシーで白山陶器の会場へ向かいましょう。

白山陶器に辿りつけない事案発生

えええ!
ホテルブリスヴィラ波佐見から10分程走ったところで、渋滞ですね。。
白山陶器のメインであるB会場まで、タクシーでは行けなそうです。

白山陶器会場への道

万全の体制のつもりが、出遅れでした!
濃紺さん、雲行きが怪しいです。
タクシーを途中で降りて、白山陶器の会場へ向かいましょう。これは、予想以上の混雑かも。。

白山陶器の会場で見た光景は!

現場は、敷地から出た所まで並んでいるという長蛇の列ですね。。

白山陶器で待つ人1

これは覚悟を決めましょう。
波佐見焼の陶器市との真剣な戦いの始まりです。
待てずに帰るか、帰らずに待つか、ですか。
行列の苦手な私にとっては、いきなりの苦行ですね。待ちます。はい。。
並びながらうわさ話に聞き耳を立てていると、どうやら、あまりにもお客さんが並んでしまったので、8時30分の開場を早めたとのこと。にゃるほど。
すでに買い物を終える人も。
なんてこった。せっかくの前入りだったのに、優雅に朝食を食べていた自分が悔まれます。
こうなりゃ、とことん待ちますよ!(翌日は疲れて、倒れるように寝るのでした)

ただし、道のりは長い

道で待っていた状態から進み、、駐車場に入りました。
この辺りから心は無になりますね。
ちなみに、日差しから逃れられないので、帽子があるととてもいいと思います!

白山陶器で待つ人2

会場近くもかなりの行列。

白山陶器で待つ人4

助手さん、おつかれさまです。
この旗の向こう側が白山陶器のガレージセールです!

白山陶器の旗

ついにこの時がやってきました!
白山陶器では撮影は禁止ですので、助手さんリポートよろしくです。

白山陶器は撮影禁止

了解です。
白山陶器のガレージセールは、大きな倉庫の中に、ずらりと人気シリーズから定番ものまで、幅広いラインナップでした。
磁器の山があって、みんなカゴに入れまくっていました。
基本的にありとあらゆる、白山陶器の商品が50%OFFのようです。
ただし、B級品なので注意が必要です。とはいっても、素人の私にはどこがB級品なのかわからないくらいでした。
普段使いに最適な器が沢山あって、何より、狙っていた平茶碗が沢山半額で売られていたのが嬉しかったです。
通路が狭いため、行ったり来たりするのが面倒なので、買おうと思った器はカゴに入れて歩いて進んでいく感じです。
この時間は、商品はたくさんありました。
みんな、安いとはいえ、びっくりするほど、カゴにいっぱいの器を購入していますね。
長蛇の列を並んだ後で、財布の紐が緩んでそう。気持ちはわかります。
お会計をするときも列に並ぶ仕組みですが、9時10分にお会計の列に並んでから会場を出るまでに30分かかりました。

白山陶器から本会場へ向かう

白山陶器の会場からメイン会場までは、そんなに離れていませんので、歩きましょう。
途中には、オシャレで開放感のある喫茶スペースがあり、珈琲がいただけるスポットもあったりしましたが、先を急ぐ身であるゆえ、残念ながら本会場を目指します。

メイン会場へ間のおしゃれスポット

メイン会場に到着!

メイン会場に到着。
白山陶器のB会場からは1.6kmほどの距離で、徒歩で15〜20分ほどで着きました。
メイン会場はかなりの人で賑わっています!

波佐見陶器まつり

テント内の外も中もたくさんの人でしたが、押し合いへし合いという程ではなかったです。

波佐見陶器まつりの様子
陶器市の人々

テント内のお店の様子。

陶器市のテントの中
第一会場のテントの中

会場で見かけたモダンな波佐見焼たち

モダンな器がたくさんありましたので、一気にご紹介します!
写真を見て、会場に行った気分になれるんじゃないかと思うくらい、たくさん写真を撮ってきました!

モダンな器たち

カラフルな器。

カラフルな磁器

色使いが新鮮なPOPな茶わんなど。

ボーダーの波佐見焼

食卓が明るくなりそうなカラーリングの器。

ドットの波佐見焼

かわいらしい花柄のお皿。

花柄の波佐見焼

普段使いに良さそうなお茶わん。

波佐見焼1

イラストがかわいい小皿。

かわいい小皿の波佐見焼

ワントーン抑えた色会いが渋いマグカップ。

ポップな色味の波佐見焼

ビビッドなボーダーの茶碗。

ボーダーの波佐見焼2

モダンな菊型のお皿。

しのぎシリーズ

手描き感が際立つマグカップ。

手描き感がかわいい波佐見焼

あまり見かけない、珍しい陶器のティッシュケースも!

ティッシュケースの波佐見焼

ひときわ明るい色使いの器。

カラフルなお茶碗たち

ドット柄がかわいらしい茶わんなど。

ドットがかわいい波佐見焼

シンプルながら、使いやすい形のお皿。

シンプルな波佐見焼

ポットの形の小皿。

ポット柄のお皿

熱さ冷たさを直に感じない二重構造のタンブラー。

温度が逃げにくい器

定番のかわいさ、フォレッジビスクシリーズ。

葉っぱ柄のお皿

かわいいデザインの箸置き。

波佐見焼の箸置き

普段使いに最適なボーダーの器。

波佐見焼wazan

魚の骨のイラストがかわいいお皿。

フィッシュボーンのお皿

動物のイラストがかわいいマグカップ。

キリンがかわいい波佐見焼

控えめに入った花柄がかわいい湯のみ。

シンプルな湯のみ

ガラス質の素材が透けるコップ。

光が透ける波佐見焼

モダンな色合いがかわいいスープカップ。

モダンな色使いの波佐見焼

キッチングッズのイラストが描かれた四角い皿。

キッチン用品柄

りんごの絵柄がかわいい茶わん。

ボーダー柄の波佐見焼き

持ちやすそうな取ってのマグカップ。

取っ手が変わっている

mignonのお店。

mignonブース

色使いがかわいい茶わん。箱入りでプレゼントにも良さそう。

色使いがかわいい

和風でモダンなコーディネート。

シンプルな使い心地の器

波佐見焼の洗面台。なかなか見かけません。

陶器の洗面台

ビスケット型のコースター。おやつに合いそう。

陶器のコースター

気楽に使えそうなサイズとデザインの皿。

モダンで使いやすいお皿

珍しい形の小鉢。色々なものに使えそう。

四角い小鉢

パズルのような小皿。おもしろい形です。

デザイン小皿

たくさん揃えて並べたいかわいい色合いのマグカップ。

波佐見焼のコップ

我が家にもある「WABIマグカップ」。今回、さらに買い足しました。

WABIマグカップ

やさしい色合いの皿。モダンなカラーリングです。

落ち着いた色の波佐見焼

個性的な形の丼。色合いもかわいいです。

鮮やかな色の丼

柄が透けてみえるマグカップ。

光が透けるコップ

かわいい柄と形のタンブラー。

かわいい柄のコップ

ガラス質のドットが特徴的な茶わん。

光が透けるカップ

大きなサイズの花器。こういったモダンな色合いはなかなか見かけません。

陶器っぽい磁器

動物の形のオブジェ。色々な種類の動物がいて、かわいいかったです。

動物シリーズ

作家さんものの出店コーナーもありました。

作家さんの波佐見焼

歯ブラシたて。種類が豊富でした。

歯ブラシたて

クロネコのスプーン。

猫シリーズのスプーン

クロネコのカップ&ソーサー。イラストがかわいいです。

猫シリーズのカップ

こんなモダンな洗面台、うちにも欲しいです。

波佐見焼の洗面台

控えめなイラストがかわいい四角いプレートは使いやすそう。

四角いお皿

モダンな柄のそば猪口。コップとしても使えそう。

モダンなかわいいコップ

落ち着いた色あいのピッチャー。どんなテーブルにも合いそう。

シックで落ち着いた器

「フォレッジビスク」シリーズです。どのアイテムも色使いがかわいく、使いやすそう。

葉っぱ柄の波佐見焼
葉っぱ柄の波佐見焼カップ

波佐見焼の格安コーナーも充実

200円のコーナーも!
お買い得な品物がたくさんありました。

200円コーナー
200円コーナー

テントの外にもお店がたくさんありました。

外には沢山のアウトレット

Natural69

メイン会場でひときわにぎわっていたのが、「Natural69」コーナー。
たくさんのお客さんが集まっていました。

Natural69

人気のシリーズのお皿がたくさんあり、お買い得なお値段でした。

Natural69のアウトレット
Natural69のアウトレット小皿
Natural69のアウトレット小皿

お会計待ちの列ができるほどの人気っぷり。

Natural69のレジ待ち

波佐見焼の他にも

他にも、新茶が売られていたり、

新茶の販売

実演が見られて、ろくろ体験ができたり、

波佐見焼陶芸協会の実演

オリジナルドラム缶チェアがあったりしました。

オリジナルドラム缶チェア

第2会場へタクシーで移動

次に向かうのは第2会場です。
メイン会場の入口付近は、たくさんの車で混雑しているので、迎えが厳しいとのことですが、朝のタクシー運転手の方に、大型バス駐車場なら迎えもスムーズだという事を聞いていたので、チラシに書かれたタクシー会社に電話をし、駐車場まで送迎を依頼しました。
大型バス駐車場には、普通の自動車だと入れませんが、タクシーなら入れるというのがポイントですね。

波佐見陶器まつりの会場マップ

まだ、昼前の時間ですが、タクシーの待合場所として使わせてもらった大型バス駐車場には、有田駅に向かうシャトルバスを待つ方々が列を作っていました。

波佐見焼大型バス駐車場の様子

そして、電話をしてから、約5分ほどでタクシーが到着しました。はやい!

第2会場へ向かう

タクシーに乗って、第2会場に向かう途中ですが、対向車線は、波佐見陶器まつりに向かう車の列です。。

第2会場に向かう途中

11時50分にタクシーに乗り、乗車して10分(¥750)もかからずに第2会場に到着。12時前には着きました。
地元民ではないので、タクシーがつかまるか、どれくらいかかるのか(時間もお金も)、結構不安だったのですが、案外とスムーズに移動する事ができたので、交通手段が無い方には、タクシー移動はおすすめかもしれません。
ちなみに、ながしのタクシーはないそうなので、利用する際は電話予約が必要です。

第2会場に到着

第2会場は、こぢんまりしたスペースですが、メイン会場と比べて人が少ないため、ゆっくり買い物をすることができます。
ここは穴場です!落ち着いて焦らずに見ることができるので、オススメしたいです。

第2会場に到着
第2会場 店内の様子その2
第2会場 店内の様子

第2会場にももちろんモダンな器がたくさん

カラフルなCommonシリーズの器。

第2会場 コモンの器

たくさん揃えたい、ボーダーの器。

第2会場 買い物しやすい様子

かわいい形の入れ物。

第2会場 家の形の入れ物

水色と黄色のプレートは、セットで欲しい。

第2会場 黄色と水色のプレート

和柄のそば猪口。お蕎麦が食べたくなります。

第2会場 和柄のそば猪口など

鉛筆型のかわいらしい入れ物。

第2会場 鉛筆型の入れ物

カラフルな器は、多色で揃えたくなります。

第2会場 カラフルな器

有田ポーセリンラボの器もありました。

こちらも和モダンで、日常使いにちょうどいい器が揃っています。
第2会場 有田ポーセリンラボの器
第2会場 有田ポーセリンラボ銀の皿

底のデザインが、猫の足あとになっている、個性的なシリーズ。

第2会場 猫柄のマグカップなど

50円の湯のみ。大量買いに最適!

第2会場 50円の安い湯のみ

100円にはとても見えない、御茶碗の数々。お買い得!

第2会場 100円の安い茶わん

シンプルなデザインの小皿は、何枚も欲しくなります。

第2会場 使いやすい焼皿

第2会場からマルヒロへ

さて、最後に向かうのは、マルヒロです。
第2会場からは、徒歩5分くらいで行けます。
マルヒロは、陶器まつりの前日からセールを開催しているんですね。
本当はそれに行こうと思ったんですが、ガレージセール期間は、16時までの開催ということで、飛行機が間に合わなかったんです。それで、今日行くことになりました。。

第2会場から移動する様子

この看板を通りすぎつつ、マルヒロへ向かいます。

波佐見焼の看板

マルヒロのワゴンセール

マルヒロに到着!(12時半到着)
煙突と看板が目印です。

マルヒロに到着

白山陶器で経験済だったため、行列は覚悟のうえです。
この動かない感じ。やはり結構待ちそうですね。。心を無にします。

マルヒロ 行列の様子その5

途中の折り返し地点。ここまでで、30分くらいかかった気がします。

マルヒロ 行列の様子その3

敷地内に入ってからも、結構待ちます。

マルヒロ 行列の様子

途中で、こんなインフォメーション。

マルヒロ 休憩所のお知らせ

会場内で、自分で書いたイラストで作品が作れるコーナー。

マルヒロ 手作り作品の場

おしゃれな珈琲屋さんがあったり。

マルヒロ おしゃれな珈琲屋

敷地内で、休めるスペースがあったので、交代で休んでいる家族などもいました。
暑かったので、レモネードが結構売れていたようです。

マルヒロ 休憩所

並びながらも、マルヒロの正面玄関とハサミマークを撮影。

マルヒロ 本店の入口

ガレージセールのインフォメーションもぱしゃりと。

マルヒロ ガレージセールのお知らせ

マルヒロ会場内へ

約1時間50分待って、会場に入れました!
倉庫内の様子です。

マルヒロ 倉庫の様子

入ってすぐの場所に福袋がありました。この時間のガレージには商品がだいぶ無くなっていたので、福袋を買っても良かったかなとも思いました。

マルヒロ 福袋

赤や水色などの、カラフルなブロックマグ。

マルヒロ 倉庫の赤と黄色のブロックマグ
マルヒロ 倉庫のブロックマグ

プレートも色々。

マルヒロ 倉庫の小皿
マルヒロ 倉庫のプレート

内側がきれいな色のタンブラー。

マルヒロ 倉庫のグラス

ドクロのイラストのマグ。

マルヒロ 倉庫のドクロブロックマグ

セール限定の商品もありました。

マルヒロ セール限定商品

マルヒロのA品の会場

A品会場は、20%OFFです。
陶器でできた会場は、歩きやすい靴がオススメです。

マルヒロ 陶器でできたA品会場

使いやすそうな定番のマグカップ。

マルヒロ A品のブロックマグ

倉庫とA品会場の間のスペースにも色々とありました。

マルヒロ A品売り場

シンプルな色使いが色々なものに合いそうなピッチャーなど。

マルヒロ A品の急須など

プレートもそうですが、この時間はすでに、品数少なめでした。

マルヒロ A品のプレート

カラフルなグラタン皿。

マルヒロ グラタン皿

使いやすそうなサイズがかわいいスープマグ。

マルヒロ カラフルなスープマグ
マルヒロのスープマグ 青と黒

ピッチャーや小皿の数々。

マルヒロ ピッチャーなど

そば猪口サイズの器。色々欲しくなります。

マルヒロ そば猪口

倉庫とA会場の間のスペースに売っていた、むつごろうラーメンが気になりました。

マルヒロにあったムツゴロウラーメン

というマルヒロの店内の様子でした!

波佐見焼巡りのおわりに

初めて行った波佐見陶器まつりは、びっくりする程に人が沢山でした。
車がないと移動手段に困るので、タクシーが利用できたのは助かりました。
メイン会場以外にも、魅力的な窯元や行きたいお店があり、時間が足りない程でした。
個人的には、中尾山エリアが好きなので、陶器市以外の時期にまたゆっくり訪れたいと思いました。

陶器市では、とてもお得に買い物ができたり、今まで見たことがないものに出会えたりして、楽しかったです。
この記事が、波佐見焼の、新しい発見になると嬉しいなと思います。

  1. うさぎやのどら焼きを比較してみた 上野、日本橋、阿佐ヶ谷!

投稿日:2016年4月11日

関連リンク

うさぎやは都内に3店舗ある?

東京のどら焼きといえば、名店がいくつか存在します。
その中でも、多くの人が思い浮かべるのではないかと思うお店の1つ、「うさぎや」。
上野、日本橋、阿佐ヶ谷と、店舗があるのは知られているところです。

阿佐ヶ谷のうさぎや

阿佐ヶ谷うさぎやのどら焼き

上野のうさぎや

上野のうさぎやのどら焼き

日本橋のうさぎや

日本橋のうさぎやのどら焼き

今回は、この3店舗を比較して、ご紹介したいと思います。

うさぎやとは?

上野のうさぎやのホームページによると、
富山県出身である、創業者初代谷口喜作さんが大正2年に開店したとの事。
店名のうさぎやは、初代が卯年生まれだったからなんだそうです。

この上野のうさぎやさんの息子さんがはじめられたのが、「日本橋のうさぎや」で、
娘さんがはじめられたのが、「阿佐ヶ谷のうさぎや」さんなんだそうです。

経営はそれぞれ独立しているそうで、
製法や材料も違うため、3つともそれぞれのオリジナリティがあります。

ちなみに、上野、阿佐ヶ谷は店舗は1店舗ずつですが、日本橋は2店舗あります。

日本橋「うさぎや 本店」は、土日祝日が定休日ですが、
日本橋「うさぎや 中央通り店」は、日祝日が定休日なので、土曜日は営業しています。
はじめ知らなかったので、平日は買えないのかと思っていましたが、週末でも土曜日に中央通店で購入可能です。

阿佐ヶ谷のうさぎやのどら焼き

阿佐ヶ谷のどら焼きは、うさぎのマークが印字された包装がかわいい。
買った当日は、ほんのり温かく、出来立ての柔らかさを感じました。
阿佐ヶ谷うさぎやのどら焼き

たっぷりの粒あんでふっくらしたどら焼き。
皮の表面は、きめ細やかな焼き具合で、しっとり。
はちみつがいい感じに香り、上品な粒あんと相まって、口の中で幸せな満足感を味わえました。
阿佐ヶ谷どら焼きメイン

どら焼きを割ってみると、
阿佐ヶ谷どら焼を割ってみたところ

豆の大きい粒あんがたっぷり。
つぶ餡は甘すぎず、程よい加減。
皮に厚みがあり、食べごたえがありました。
どら焼きはあんこたっぷり

皮の裏面にほんのり粒あんが染みていました。
阿佐ヶ谷うさぎやのどら焼きはしっとりしみている
阿佐ヶ谷うさぎやのどら焼きは粗めにつぶされたあんこ
阿佐ヶ谷うさぎやのどら焼きの粒あんの様子

どら焼きのサイズ

サイズは、絶対的ではなく、どら焼き1つ1つに個性があるので、参考程度眺めていただけると幸いです。
大きさは、約10cmほど。(素人採寸にて、誤差はご容赦ください)
阿佐ヶ谷うさぎやどら焼きのサイズ

厚みは、だいたい3cm〜3.5cmのものが多かったです。
阿佐ヶ谷うさぎやどら焼きの厚み

重さは、だいたい110g 前後くらいの物が多かったです。
阿佐ヶ谷うさぎやどら焼きの重さ

原材料は、「小麦粉、砂糖、はちみつ、小豆、水飴、卵、塩、みりん、膨張剤」
上野、日本橋にはない「塩、みりん」が入っています。
阿佐ヶ谷うさぎやどら焼きの原材料

包装

包装は簡易的なので、贈答用の場合は箱入りのものを頼むといいと思います。
参考:2016年4月現在
箱入り どら焼き5個は、1,150円
箱入り どら焼き10個は2,150円
阿佐ヶ谷うさぎやどら焼きの包装

自宅用のどら焼きは、下に厚紙が入って包まれていました。
阿佐ヶ谷うさぎやどら焼きの包装

日持ち

消費期限は基本的に3日です。
あんみつやお団子などの生ものは当日までとの事でした。
阿佐ヶ谷うさぎやその他の和菓子

阿佐ヶ谷のお店の様子

お店の外観です。
駅から徒歩3分。「うさぎや」の看板が目立つのであまり迷わないと思います。
平日でもお客さんがとぎれず、人気の程がうかがえました。
阿佐ヶ谷うさぎやの外観

和風な雰囲気の店内。
阿佐ヶ谷うさぎやの内観

どら焼きだけではなく、他の和菓子も美味しそうでした。
阿佐ヶ谷うさぎやのショーケース
阿佐ヶ谷うさぎやは和菓子もたくさん

お赤飯やあんみつ、草団子もありました。
阿佐ヶ谷うさぎやのお赤飯

テーブルが3つほどあり、店内でイートインもできます。
阿佐ヶ谷うさぎや店内の様子

その他の和菓子

阿佐ヶ谷うさぎやその他の和菓子アップ

みたらし団子

しっかりした焼き具合で、甘さが絶妙。団子が柔らかく、程よい歯ごたえがありました。
団子の弾力が最高で、焼き加減も最高! 本物のみたらし団子という感じがしました。
みたらし好きなら食べるべし!
阿佐ヶ谷うさぎやのみたらし団子

こしあん団子

こしあんの上品な甘さと、団子のもちもち具合がとても美味しかったです。
阿佐ヶ谷うさぎやのこしあん団子

うさぎの形をしたおまんじゅう

一口で食べられるくらいの大きさでかわいかったです。
阿佐ヶ谷うさぎやのうさぎまんじゅう

黒糖をつかった餡が入っている「月影」

小ぶりなサイズで、美味しかったです。
阿佐ヶ谷うさぎやの月影

いちご大福

求肥はもちもち、粒あんはもちろん美味しく、全体に柔らかい一品でした。
阿佐ヶ谷うさぎやのいちご大福

上野のうさぎやのどら焼き

上野のどら焼きは、シンプルな包装。
こちらも買った当日は、ほんのり温かく、箱からもれる香りがたまりませんでした。
上野のうさぎやのどら焼き

十勝産の小豆をつかった粒あんがしっとり柔らかく、明るめの小豆色。
皮は、レンゲのはちみつが効いていました。
きめ細やかに焼かれた皮と、みずみずしい粒あんが、絶妙でした。

16時以降に購入したい場合は、要予約だそう。

買ったらその場で1つ食べたいくらいです。
やはり、どら焼きは出来立てが一番!
帰って当日食べたものと、次の日に食べたものでは、やはり当日の方が美味しかったです。
粒あんのみずみずしさを味わうには、出来立てが一番だと思います。
上野うさぎやのどら焼き

横から見たところ
上野うさぎやのどら焼き横からのアングル

割ってみると、
上野うさぎやのどら焼きの断面

粒あんがほんのりしみていました。
上野うさぎやのどら焼きを割ってみたところ
上野うさぎやのどら焼きの断面その2

たっぷり、つやつやの粒あんがたまりません。
上野うさぎやのどら焼きの粒あんの様子
上野うさぎやのどら焼きの皮をめくってみたところ

どら焼きのサイズ

サイズは、絶対的ではなく、どら焼き1つ1つに個性があるので、参考程度眺めていただけると幸いです。
大きさは10cm少しないくらい。(素人採寸にて、誤差はご容赦ください)
上野うさぎやのどら焼きの大きさ

厚みは、だいたい3cmのものが多かったです。
上野うさぎやのどら焼きの厚み

重さは、だいたい100〜110g前後のものが多かったです。
上野うさぎやのどら焼きの重さ

原材料は、「砂糖、小豆、小麦粉、全卵、はちみつ、水飴、膨張剤」
上野うさぎやのどら焼きの原材料

包装

5個入りを頼んだら、箱入りのものでいただきました。
参考:2015年4月現在
箱入り どら焼き10個は2,185円
上野うさぎやのどら焼きの包装

崩れず、このまま贈答にも使えるので、便利だなと思いました。
上野うさぎやのどら焼きの箱

日持ち

消費期限は、次の日まで。
上野うさぎやのどら焼きの日持ち

上野のお店の様子

お店の外観です。
上野広小路駅から193m。
大きめな店舗で目立つのでわかりやすいと思います。
行った日は、雨にもかかわらずお客さんがとぎれていませんでした。
上野うさぎやの外観

落ち着いた雰囲気の店内。
上野うさぎやの内観
上野うさぎやの内観その3
上野うさぎやの内観その2

ショーケース。
色々な数のどら焼きの箱詰めがありました。
上野うさぎやのショーケース

英語、中国語、韓国語、フランス語のどら焼きの説明文が店内にあり、
ワールドワイドな人気度がうかがえました。
上野うさぎやの外国語の説明

その他の商品

その他にも、うさぎまんじゅう、羊羹、草もち(春)、どら餡ソフト(夏)など、の商品があります。

日本橋のうさぎやのどら焼き

日本橋のどら焼きは、大きめでずっしり!
厚みのある皮は、食べごたえ十分でした。
日本橋のうさぎやのどら焼き

包装にうさぎやのマークが小さく印字されていました。
日本橋のうさぎやのどら焼きの包装

粒あんが他のうさぎやのものより少し大きめな印象。
皮と粒あんの相性が程よく、しっとりしていておしるこを食べているような感覚。
適度な甘さ加減です。
皮は密度が濃く、重厚感があります。
日本橋のうさぎやのどら焼き

割ってみると、
日本橋のうさぎやのどら焼きを割ってみたところ
日本橋のうさぎやのどら焼きを割ってみたところ

ふんわりと焼かれた厚みのある皮に、たっぷりの粒あん!
日本橋のうさぎやのどら焼きの断面
日本橋のうさぎやのどら焼きを横からみたところ
日本橋のうさぎやのどら焼きの皮

粒あんの存在感があります。
日本橋のうさぎやのどら焼きの粒あんのアップ

どら焼きのサイズ

サイズは、絶対的ではなく、どら焼き1つ1つに個性があるので、参考程度眺めていただけると幸いです。
大きさは約10cmほど。(素人採寸にて、誤差はご容赦ください)
日本橋のうさぎやのどら焼きの大きさ

厚みは、だいたい3cm〜3.5cmくらいのものが多かったです。
日本橋のうさぎやのどら焼きの厚み

重さは、だいたい110〜120g前後のものが多かったです。
日本橋のうさぎやのどら焼きの重さ

包装

自宅用に、簡易包装です。
贈答用に、箱入りのものもありました。
参考:2015年4月現在
箱入り どら焼き10個は2,300円
日本橋うさぎやのどら焼きの包装

日持ち

消費期限は、次の日まで。
原材料は、「小豆、砂糖、小麦粉、卵、はちみつ、重曹」
日本橋うさぎやのどら焼きの日持ち

日本橋のお店の様子

お店の外観です。
日本橋駅から216m。
うかがった日は、風が強くのれんの文字が隠れてしまっていましたが、
「うさぎや」ののれんが大きくかかっています。
周りはビル街ですが、ここだけ和風なほっこりした空間でした。
日本橋のうさぎやの外観

店内はこぢんまりした空間。
うさぎの額が飾られていました。
日本橋のうさぎやの内観

ショーケース。
どら焼きと、もなかが存在感あります。
日本橋のうさぎやのショーケース
日本橋のうさぎやのショーケースその2

その他の商品

その他にも、モナカ、あんぱん、焼き菓子、羊羹、生菓子などがあります。

上野と日本橋のうさぎやの比較

もちろん、両方とても美味しく、甲乙はつけられません。
両方オススメです!
たまたま、上野と日本橋のどら焼きを、同じ日に購入することができたので、比較してみました。
左が上野、右が日本橋のものです。
上野うさぎやと日本橋うさぎやのどら焼き比較

左の上野のどら焼き

左が明るいあずき色の粒あん、皮はさっくり焼かれた薄めのもの。
粒あんがみずみずしく、柔らかめ。粒が小さめ。
日本橋のものより、甘め。と言っても、しつこさは全くなく、上品な甘さです。
原材料は、「砂糖、小豆、小麦粉、全卵、はちみつ、水飴、膨張剤」

右の日本橋のどら焼き

右が多少濃い目の粒あん、皮はふんわり厚みがあります。
潰し気味の大きめの粒あんで、上野のものと比べると水分は少なめ。
上野のものより、甘さひかえめ。
原材料は、「小豆、砂糖、小麦粉、卵、はちみつ、重曹」
素材は3つの中で1番シンプルなようです。

どちらも美味しいので、機会があったらぜひ!