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東京発の波佐見焼、陶器市の旅
ゴールデンウィークの初日に日本全国では陶器市がはじまります。波佐見焼でも28日から陶器市が始まりました。
陶器市に朝から参加する為に、前日の27日から、1泊2日で小旅行をしてきました。
東京から波佐見町まで、陶器市に行って帰ってくるまでをどのようなルートでめぐったのかを、写真をまじえながら、ご紹介したいと思います。
今回の旅のミッションは3つ
- 波佐見焼の陶器市に行く
- 有田焼の陶器市に行く
- 福岡で天ぷらの有名な「ひらお」にも行く
旅を時系列でご紹介
波佐見町へは、羽田空港から福岡空港へ行き、有田駅経由で、波佐見町へと向かう計画です。有田駅経由にした理由は、有田焼の陶器市を見る為だけではありません。
有田駅から波佐見焼陶器市の会場へシャトルバスが出ていて、移動しやすそうだと思ったからです。(結局タクシーでの移動にしましたが。)
初日は主に移動と温泉が中心で、翌日に陶器市をめぐるスケジュールです。
4月28日(木)
11:30
羽田空港 発(ANA 251)

13:20
福岡空港 着(ANA 251)到着時間が少し遅れて、実際は14時頃に到着。
14:08
福岡空港駅 発↓ 地下鉄
14:13
博多駅 着時間があればラーメンを食べようと思っていましたが、時間がなかったので、「みどりの窓口」で、予約していた特急の切符を受け取って電車に乗りました。
14:32
博多駅 発(4番ホーム みどり15号 佐世保行)
15:56
有田駅 着
16:15
【ランチ】ギャラリー有田博多のラーメンを逃してしまったので、こちらで遅いランチ。
ギャラリー有田さんを選んだ理由が、この一面の棚のコーヒーカップ。
360度、全面に有田焼のカップが飾ってあります。2000客あるのだとか。
この飾ってあるカップ&ソーサーの中から、自分の好きなものを選んで、飲み物がいただけます。


チーズたっぷりで美味しかったです。

17:00
有田駅 発予約していたホテルへの送迎の車で移動。

17:20
ホテルブリスヴィラ波佐見 着
モダンなデザインのエントランス前の和ギャラリーがおしゃれ。

18:30
【温泉】 はさみ温泉「湯治楼(ゆうじろう)徒歩2分(130m)
4月29日(金)
この日は、陶器市の初日。朝から気合いを入れて出発です。6:00
起床 ホテルのベッドで寝ていたい気持ちを抑えて起きました。6:30
朝食 ホテルのバイキング7:20
ホテル 発予約していたタクシーで、白山陶器のB会場に向かいます。
タクシーの運転手の方から、第一会場でのタクシーの呼び方など貴重な情報を教えてもらいました。
【乗車時間】20分くらい 【料金】1,710円
8:30
白山陶器のガレージセール
9:50
白山陶器会場 発↓ 徒歩11分 (900m)
10:10
やきもの公園 陶器市本会場
11:40
やきもの公園 発↓ タクシーで第2会場へ移動
【乗車時間】10分以内 【料金】750円
11:50
波佐見・有田IC入口会場 第2会場
12:20
第2会場 発↓ 徒歩5分 (350m)
12:30
マルヒロ 着
15:10
マルヒロ出発↓ タクシーで有田駅まで移動
【乗車時間】10分くらい 【料金】1,230円
15:30
有田駅混雑しているので、駅の近くで降ろしてもらいました。
タクシー運転手さんがみんないい人でした!

15:30
↓ 有田の陶器市を散策





イベント会場では、仮設の水洗トイレなど設備が充実していました。

16:50
有田駅の構内に入り、電車を待つ
17:12
有田駅発 (みどり24号 博多行)
18:35
博多駅着福岡グルメのお店にも行きたかったけど、今回は気になっていた「天ぷら ひらお」に行くために、そのまま筑紫口からタクシーへ乗車。

18:50
博多駅発↓ タクシーでひらおへ移動
【乗車時間】20分くらい 【料金】1,820円
19:10
ひらお 本店福岡空港から徒歩15〜20分ほどの場所にあります。





20:20
ひらお
20:40
福岡空港20分近くてくてく歩きながら、旅を振り返りました。

21:20
福岡 発 SKY 026便↓ 飛行機

22:55
羽田 着旅のおわりに
行きのフライトの遅れや、陶器市会場の予想以上の混雑具合で、計画通りには進まないこともありましたが、結果的には、ミッションは全て達成できたので、満足で楽しい旅行でした。陶器市では、車があると楽ですが、渋滞によって身動きが取れないこともあるかもしれません。
一泊二日の時間を気にする旅行だと、飛行機や特急の時間の都合もあるので、時間短縮にタクシーはとても便利でした。
かなり、時間を気にする旅行でしたので、今度はまた、ゆっくりと旅行に来たいなと思いました。
波佐見焼の陶器市は、こちらにまとめました。
波佐見焼の陶器市に行った気分になれる!白山陶器からマルヒロまで全部紹介
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