目次
使ったのはシロカというホームベーカリー
ちなみに、私が使っているホームベーカリーは、sirocaのSHB-212です。アマゾンでも人気の機種で、なにしろ低価格です。




パン作り開始
パンを作ります。羽根をつけて、まず水を入れます。

ドライイーストを入れる箇所が別にあるホームベーカリーもありますが、sirocaはありません。こちらは入れ方に注意すれば、大丈夫です。




焼き上がりです
夜にセットすれば、朝に焼き上がっております。

食パンのできあがり
美味しそうな食パンができました。


焼き上がったので切ってみる
焼きあがり直後は熱いのでうまく切るのが難しいですが、焼きたてのパンの耳はパリパリでとても美味しいです。
まるで、フランスパンのようです。



軽くさました後、ラップでくるんで置いておいたりもしています。

パンを冷凍して保管する
スライスしたら、ジップロックに入れて、冷凍しています。食べる時は、そのままトースターで焼いています。

ドライイースト
我が家のドライイーストは赤サフです。
小麦粉(強力粉)によるパンの比較
リスドォル
強力粉比較その1。フランスパン用の強力粉リスドォル。
フランスパン用というだけあって、皮がパリっとしていて美味しかったです。

ゴールデンヨット
よく膨らむと噂のゴールデンヨット。この粉は、膨らみすぎる所があるので、ブレンドするといいみたいです。

ちなみに、このホームベーカリーは2斤まで焼けます。



気温の変化によって、イーストがうまく働かないという事がよくわかりました。
全然膨らまず、仕上がりは10cm以下。


キタノカオリ
キタノカオリ。ほんのり黄色みがかった、もちもちとした食感のパンが焼けるとのこと。ベーグルにとてもぴったりというコメントもありました。




スーパーキング
スーパーキング。こちらも釜伸びがよく、人気の高い強力粉。膨らみがすごいです。




焼き上がりのまとめ
ゴールデンヨット仕上がりの高さ15.5cm
キタノカオリ
仕上がりの高さ12cm
スーパーキング
仕上がりの高さ13cm
リスドォル
仕上がりの高さ14cm
おわりに
パンは、気温によって仕上がりが異なる、繊細なものだと思います。奥がふかい!
どんどん焼いて、色々なブレンドを試して行きたいと思っています。