1. テーブルウェアフェスティバルでモダンな食器を集めてみました!

投稿日:2017年1月31日

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テーブルウェアフェスティバルとは?

毎年1月に行われている、食器好きにはたまらない恒例のイベントです。
洋食器、和食器、陶器、時期、漆器をはじめ、テーブルコーディネートに関する雑貨も展示販売されています。

他にもサロンセミナーや、テーブルセッティングライブ、フラワーデモンストレーションなど、イベントも開催されています。

毎年それぞれ特集企画があり、例えば、2017年は、「Lifestyle 〜北欧DESIGN〜」「至高の饗宴〜伊万里鍋島焼×輪島塗〜」「美々しき器たち〜ハンドメイドの世界〜」でした。
テーブルウェアフェスティバル2017
このブログでは、テーブルウェア・フェスティバルの内容を写真を交えてお伝えしています。
モダンなデザインの陶器、磁器が好きなので、その目線での内容となっております。
陶器や磁器、食器やモダンなアイテムに興味がある方であれば、楽しんでもらえる内容になっていると思います。

チケットは前売りがお得

チケットは、公式サイトから購入できます。
私は「オンラインチケット」で、「スマートフォン画面表示」を選択し、クレジットカードで支払いました。
他にも「自宅でチケットをプリントアウト」、「セブンイレブンで発券」も選べます。
前売りにすると、300円割引の1,800円で購入することができ、当日もチケット購入に並ばずにすむのでおすすめです。

ネットで購入して、ORコードを入り口に見せるだけでスムーズに入場できます。

2018年のテーブルウェアフェスティバル

美濃焼の丼コーナー
「テーブルウェア・フェスティバル 2018」に行ってきましたので、写真盛りだくさんでご紹介します。
彩・色・美の食卓!テーブルウェアフェスティバル2018のご紹介
今年のテーマは3つ。
・英国 Style of Life
・うつわに息づく用の美(笠間、益子焼)
・彩,色,美の食卓
笠間と益子は、数年前から用の美というテーマで打ちだしているようです。
2つの地域は比較的近い為、陶器市の時は行き来の出来るバスがでています。今後の展開が楽しみです。

2017年のテーブルウェアフェスティバル

北欧の器と調理器具
「テーブルウェア・フェスティバル 2017」に行ってきたので写真でご紹介します!
2017年は、北欧デザインが展示されているということでした。
北欧のモダンなデザインが好きなので、アラビア、リサ・ラーソンやダンスクなどのテーブルコーディネートが見られるとあって、とても楽しみでした。

2017年の内容は、「北欧デザインがテーマ!テーブルウェアフェスティバル2017のご紹介」を御覧ください。モダンな器がたくさんありました!

2016年のテーブルウェアフェスティバル

波佐見焼
初めて行ったテーブルウェアフェスティバルです。
波佐見焼の窯元に伺った時に、毎年テーブルウェアフェスティバルに出店していると聞いて、行ってみたのですが、多くの窯元さんの商品が展示販売されていました。
展示販売では、波佐見焼をはじめ、多治見焼など気になる陶器を購入することができます。

2016年の内容は、「器好きにはたまらないテーブルウェアフェスティバル2016のご紹介」を御覧ください。

テーブルウェア・フェスティバル 公式サイト

詳しくはテーブルウェアフェスティバル公式サイトをご参照ください。

全国の陶器を一同に見ることができるので、器や陶器が好きな人は行ってみると新しい発見があると思います。特に休日は混みますので、平日がおすすめです!
平日の月曜日に行ったのですが、ロッカーはほぼ埋まっていました。もしロッカーを利用したい方は早目の到着が良さそうです。

会場へ行ってきた様子を写真をまとめましたのでご覧ください。

  1. 北欧デザインがテーマ!テーブルウェアフェスティバル2017のご紹介

投稿日:2017年1月31日

関連リンク

テーブルウェア・フェスティバルとは?

テーブルウェアお知らせ
毎年1月に行われている、食器好きにはたまらない恒例のイベントです。

2017年は、1月29日(日)〜2月6日(月)が開催期間となります。
開園時間は、10時から19時まで、東京ドームで開催されています。

洋食器、和食器、陶器、時期、漆器をはじめ、テーブルコーディネートに関する雑貨も展示販売されています。
他にもサロンセミナーや、テーブルセッティングライブ、フラワーデモンストレーションなど、イベントも開催されています。
クールな北欧デザイン
毎年それぞれ特集企画があり、2017年は「Lifestyle 〜北欧DESIGN〜」「至高の饗宴〜伊万里鍋島焼×輪島塗〜」「美々しき器たち〜ハンドメイドの世界〜」でした。

北欧のモダンなデザインが好きなので、アラビア、リサ・ラーソンやダンスクなどのテーブルコーディネートが見られるとあって、とても楽しみに向かいました。

Lifestyle 〜北欧DESIGN〜 のコーナー

降りたすぐの場所で、北欧デザインの展示がありましたので早速入ってみました!
北欧コーナー
モダンで素敵なコーディネートばかり。
モダンな北欧デザイン
かわいい北欧デザイン
見たかった、リサ・ラーソンの特集!
リサ・ラーソン
リサ・ラーソン特集
リサ・ラーソンの食器
今一番欲しい、ダンスクのカラフルな鍋もずらり。
ダンスクの展示コーナー
ダンスクの鍋

テーブルウェア大賞の展示エリア

会場のど真ん中あたりにある、テーブルウェア大賞の展示コーナー。
個性的な器やコーディネートがずらりと並んでいました。
プロとアマチュアの2つの展示がありましたが、その中で気になった作品をいくつかご紹介します。
大賞の展示
四角いモチーフのモダンな器シリーズ。
個性的な器
内側がカラフルな調味料入れ。
カラフルな調味料入れ
丼の上に箸が置ける、アイディアが素敵なお皿。
アイデアが素敵なお皿
折り紙のように折り目がついたお皿。
折り皿
かわいらしい柄が楽しい丼。
かわいい柄の丼
取ってが楽器になっているマグカップ。
取ってが楽器のマグ
モダンなデザインの酒器。
モダンな酒器

作家ものの器

作家さんと直接お話ができるのも魅力の一つ。
こちらは、あたたかみが伝わってくるお皿たち。北海道の作家さんの作品です。
北海道の作家のお皿
動物のシルエットがかっこいいお皿シリーズ。
ストーリー性があって、とても個性的でした。
ストーリー性のあるお皿
動物のシルエットがかわいい食器。
テリア系のマグカップ
動物の小皿

その他気になったコーナー

北一硝子のコーナー。この透け感と色の組み合わせが素敵です。
カラフルなグラス
折り鶴。
折り鶴
やっぱり気になる、平らなお皿。
平らなお皿

テーブルコーディネート

一角では、テーブルコーディネートもずらりと展示されていて、参考にしたくなりました。
モダンなテーブルコーディネート
和風なテーブルコーディネート
落ち着いたテーブルコーディネート

波佐見焼

恒例の波佐見焼のコーナーは、たくさんの人でにぎわっていました。
定番のかわいいお皿は、日常使いに使えてとても便利です。
波佐見焼のコーナー
角ばったデザインのマグの波佐見焼
チェック柄がかわいい波佐見焼
定番のかわいい波佐見焼
かわいらしい波佐見焼の箸置き
正方形の波佐見焼
波佐見焼の豆皿
波佐見焼の茶わん
モダンな波佐見焼の茶わん
緑色がかわいい波佐見焼
渋いカラーリングの波佐見焼
個性的な形の波佐見焼のお皿
菊花模様の波佐見焼
波佐見焼のコーディネート
紺色でまとめた波佐見焼のコーディネート

多治見 美濃焼

お隣の美濃焼のコーナー。
会場づくりがシックでかっこよかったです。
作家物の陶器、日常使いに良さそうな磁器など、こちらも魅力あふれるコーナーでした。
美濃焼のコーナー
美濃焼のコーディネート
美濃焼の作家物
モダンな美濃焼の急須
渋いカラーの美濃焼
美濃焼の小皿
シンプルモダンな美濃焼
入れ子がかわいい美濃焼
赤土がかっこいい美濃焼
かわいい動物の美濃焼
手書きのイラストがかわいい美濃焼
ハインツの美濃焼

瀬戸焼

瀬戸焼のコーナーは、器だけでなく展示会場のデザインもかっこよかったです。
瀬戸焼のコーナー
技術が高そうな瀬戸焼の小皿
瀬戸焼コーナーの雰囲気
渋い瀬戸焼の皿

美濃焼

美濃焼は、どんぶりがずらりと並んで圧巻でした。
作家ごとではなく、アイテムごとに並んでいたので探しやすかったです。
どんぶりが欲しくなりました。
美濃焼のきずなどんぶり
美濃焼の彩りどんぶりがずらり
美濃焼のスープカップ
美濃焼のかわいいスープカップ
美濃焼の陶製フライパン
美濃焼の小さめどんぶり
美濃焼の青い器

常滑焼

今回のテーブルウェアフェスティバルで最も気になった器が、常滑焼。
テーブルウェア常滑コーナー
余白の使い方がかっこいい「盤」プロジェクトのコーディネート。
盤プロジェクトのコーディネート
盤の丸い陶器
盤プロジェクトのディスプレイ
常滑の伝統技法により、独特な表情が生まれているのだとか。
独特な表情の盤の器
細長い盤の器
このユニークな表情がかっこいい。
モダンな常滑焼の小皿
盤プロジェクトの器について、紹介されていました。
盤プロジェクトの説明
その他、個性的な作家物も。内側がイエローの配色の作品。
内側がイエローの陶器
モノトーンの柄がモダンな印象。
モノトーンの柄の陶器
個性的な形の急須。お茶の時間が楽しくなりそうです。
平たい常滑焼の急須
丸みのある常滑焼の急須
かっこいい常滑焼の急須
かわいい常滑焼の急須

木や竹のツール

陶器や磁器だけではなく、木製のキッチンツールや漆器などもたくさんありました。
竹でできたへら
竹でできたしゃもじなど
モダンな漆器
漆器と陶器のモダンな急須
木のプレート
カラフルな木の器
カラフルなガラスの器

休憩もできます

会場内で疲れたら、シートで休憩することができます。
1度外に出たい場合は、手にスタンプを押してもらい、戻ってくることも可能です。
会場内ではお弁当も売られていたり、喫茶コーナーがあったりしたので、休憩をはさみながら、イベントを楽しむことができます。
出口付近の会場の様子