1. ジョセフィーヌとキャンティのドレッシングが好きでたまらないから紹介します

投稿日:2016年2月16日

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「ジョセフィーヌ」と「キャンティのドレッシング」

どちらもスーパーに売っていないので、簡単に購入できないのですが、手に入れるチャンスがあればぜひ購入してみて欲しいドレッシングのご紹介です。
ドレッシング2つ

サラダがうまいうまい

毎日のように食べるサラダがもっと美味しくドレッシングをご紹介します。
サラダ比較

2つの違い

左がジョセフィーヌ、右がキャンティのドレッシングです。
中身比較

まずはジョセフィーヌのご紹介

このドレッシングは、基本通販でしか売られておらず、既に会員になっている方以外の新規購入はできないとのことでした。
ジョセフィーヌ
私は、幸い知り合いの知り合いの主婦さんが会員だったため、まとめ買いの中に入れてもらえたので安く手に入れることができました。
ちなみにアマゾンでも売られておりましたが、1本1,480円(送料480円)。約2,000円もする!
知り合いに会員さんがいたら、迷わず頼むことをオススメします。

「ドレッシングのイメージを変えたフランス生まれのオリジナルドレッシング」と書かれております。
ジョセフィーヌラベル

少し置いておくだけで分離するので、食べる前は必ず振らないといけません。
分離

販売は千葉県匝瑳市(そうさし)ですが、何かフランスとつながりはあるのでしょうか。
材料名は、セロリ、にんじん、たまねぎ、レモン果汁、卵黄、ごま、グレープフルーツ、スパイス数十種類。
このスパイスに何か美味しさのヒントが隠れていそうな気がします。
なんとなくニンニクが入っている味がしたのですが、表記されてはいませんでした。
内容
ちなみに、保存料を使用していないため、賞味期限は1ヶ月ほど。

ジョセフィーヌの味

気になる味は、とてもクリーミーです。卵黄が入っているのがうなずけます。
コクがあるけどあり過ぎない。サラダがパクパク食べられます。
一般的にスーパーで売られているものと、やはり違う気がします。美味しい!
サラダだけじゃなく、茹でたじゃがいもや何かのソースとして使ってもいいかもしれません。
ジョセフィーヌかけたところ

次は、キャンティのドレッシングをご紹介

お次はこちら。キャンティのドレッシングです。
キャンティ
キャンティのはイタリア料理店で、笹塚をはじめ、広範囲に出店しています。もちろんドレッシング以外にも、生パスタやピザなど美味しいものがたくさんあります。

店内では、サラダを注文すれば、このドレッシングがいただけます。
結構大きい瓶でやってくるので、たっぷりかけて食べられます。これがとても幸せ。

キャンティのドレッシングの手に入れ方

手に入れる方法は2つ。キャンティの通販サイトで買うか、店内で食事をした際に購入するか。
ちなみに店内の場合、昼間のランチタイムはドレッシング購入は出来ない模様。買えるのは夜のみです。

しかも行った人数分しか買えないので、2人で行ったらば2本までしか買えません。
そして、なま物なので賞味期限は5日です。

キャンティの通販

通販サイトで買う際は、ドレッシングのみでは売られていないようなので、他の商品にドレッシングが付いてくるものを買うのがいいと思います。
今回は、通販でアヒージョセットを、それに付いてくるドレッシング目的で買いました。
アヒージョセット
画像の一番左がドレッシングです。クール便で届きました。
他のアヒージョセットのニンニクオイルも、めちゃくちゃ美味しそう! ニンニクが大粒で入っています。こちらも楽しみ。

キャンティのドレッシングはめちゃくちゃうまい

話を戻しまして。このドレッシング、本当に美味しいんです。
この量なら、5日以内にあっという間に食べてしまいます。
野菜がいくらでも入る感じ。こんなにサラダが美味しかったっけ?と思うほど、美味しい。

キャンティのドレッシングの味

味は醤油ベース。ニンニクの香りが効いたさらっとした感じです。
原材料名は、食べて予想するに、ニンジン、ニンニク、すりごま、りんご、レモン、醤油、オリーブオイル、コショウ、セロリ、玉ねぎ、アンチョビでしょうか。
さらっとした中に、つぶつぶした舌ざわりが楽しいです。
ちなみに、キャンティドレッシングの再現レシピはネットに載っております。
本物とは少々違うところはありますが、トライしてみるのも楽しいです。
キャンティかけたところ

というわけで美味しいドレッシングの紹介でした

クリーミーか、醤油ベースか、2つともそれぞれの持ち味があって美味しいです。
どちらも、お家に誰かを招いた時に出したら、美味しい!と言われそうなドレッシングです。
ドレッシングに悩んでおられる方には、是非一度食べてみて欲しいドレッシングです。

  1. 浅草ランチの後のお楽しみ!おすすめのスイーツ14軒まとめ

投稿日:2016年2月15日

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浅草はデザートの激戦区

浅草には、美味しいごはん処や、お土産がたくさんあります。
その中でも、実際に食べてみて、美味しかったオススメのスイーツ屋さんを写真つきでご紹介します。

紹介する甘いもの一覧

浅草浪花家のかき氷とたい焼き

こちらは、麻布十番の浪花家さんの暖簾分けのお店。
浪花屋外観
ふわっふわのかき氷や、1つずつ焼き上げるたい焼きなどは、一休みしたい時にぜひおすすめです。

かき氷

こちらは「おいも」味のかき氷。お芋味の蜜がたっぷりかかっていて、ふわっふわ。
大きめサイズでもぺろりといけてしまいました。
さつまいものかき氷
フワフワ
その他のカキ氷も、とても美味しかったです!
ホワイトカキ氷
あんこ載せた
きなこカキ氷
伺った時のカキ氷のメニュー。季節により、メニューは異なると思います。
かき氷メニュー
他にも、あんみつやぜんざいなどがあります。
甘味メニュー

たい焼き

たい焼きをお持ち帰りしてみました。
たい焼きお持ち帰り
皮が薄くて、あんこがたっぷり!
あんこたっぷり
しっぽの先まであんこが入っていました。
しっぽまであんこ

ルスルス 浅草店

こちらは、浅草寺裏手にあるカフェ「ルスルス」。
東麻布にも店舗があるこちらのお店は、落ち着いた佇まいの外観です。
定期的にお菓子教室も開催されています。
ルスルス外観
店内でケーキや焼き菓子を作っているため、甘い匂いがただよってきます。
ルスルスのカフェ
イートインする場合は、カウンターでケーキを選び、お会計を済ませてからテーブルにつきます。
この他にも焼き菓子やタルトなど、目移りしてしまうほどのデザートがたくさんあります。
ルスルスのケーキ
こちらは、人気のシュークリーム。オーダーを受てからクリームを絞っていただきます。
なめらかなカスタードクリームがたっぷり。
ルスルスのシュークリーム

梅むら

こちらは、豆かんで有名な甘味処です。
漫画『孤独のグルメ』のモデル店としても有名なんだそうです。
梅むら外観
つやっつやの豆かん。
ふっくらした豆がたっぷりと載っています。
寒天も天然ものの香りがしっかりしていて、蜜ももちろん、とても美味。
豆かん
寒天の様子
他にも甘味が充実しています。
梅むらメニュー

粉花

こちらは浅草寺の裏手にある、ブーランジェリー「粉花」。
店内にイートインコーナーもあります。
粉花外観
姉妹の方で経営されているそうで、自家製酵母で焼きあげられたパンは、とても香り豊かです。
店内は写真撮影禁止なので、カフェの様子はお伝えできませんが、ほっこりした雰囲気のお店です。
日曜、月曜、火曜がお休みで、売り切れ次第営業終了してしまう日もあるとのことなので、伺う際はお早めがいいかも。
噛めば噛むほど味わい深いパンたち。素材の味が生きています。
食パン
粉花のパンたち

おいもやさん興伸(こうしん)

浅草では、サツマイモを使ったデザートがたくさんありますが、
こちらの「おいもやさん興伸」でも、大学芋やスイートポテト、芋ようかんが売られています。
仲見世通りをはじめ、浅草界隈に数店舗あります。

このスイートポテトがしっとり柔らかくて、美味しいんです。
テイクアウトでおみやげにもいいですし、買ってその場で食べている方もたくさんいました。
おいもやさん興伸
スイートポテト

元祖 木村屋人形焼本舗

浅草は、人形焼のお店もたくさんあります。
明治初年に創業した「木村屋人形焼本舗」は、仲見世通りにあります。定番のおやつですね。
外から焼いている風景を見られて、楽しいです。
人形焼の袋

雷様、提灯、ハト、五重塔の4種類の形が売られています。
これらが2個ずつ入った8個で500円。
しっとりしていて美味しいです。生地を楽しみたい方には、あんなしもあります。
人形焼

ちなみに、ほど近い場所にある「木村家本店」とは別のお店です。
どちらも人気があり、いつも混雑している人気店です。

洋菓子工房 浅草あろーむ

あろーむのクッキーは、浅草ならではのものがあったり、メッセージ入りのものがあったり、プレゼントに喜ばれそう。
あろーむクッキー
浅草あろーむの外観です。
あろーむ外観
もちろん、ケーキも。伺った時はモンブラン系が充実していました。
あろーむケーキ

ベルノート(Bellenote)

こちらのケーキ屋さんは、千束通りにあります。
オーナーは、ベルギーのヴィタメールで特注部門のシェフをされていたそう。
明るい店内に、甘い香りがただよう素敵なケーキ屋さんです。
ベルノート外観
ティラミスとケーキ。
ケーキは表面のカラメルがパリっとしていてとても美味しかったです。
ベルノートケーキ
ワッフルもオススメの一品で、美味しかったです。
ワッフル
ワッフル断面

淺草シルクプリン

浅草にいくつか店舗がある浅草シルクプリン。
こちらのプリンはその名の通り、なめらかでクリーミーです。
ずらりと並んだプリンたち。
プリンの店頭
お店の外観です。
シルクプリン外観
抹茶プリンと浅草シルクプリンを買ってみました。
買ってきたプリン
表面は少し固め。スプーンですくうと柔らかい層にたどり着きます。
プリンの表面
なめらかで美味しい! おみやげにしたら喜ばれそうです。
なめらかプリン

浅草 壽々喜園(すずきえん)

老舗茶屋、「浅草 壽々喜園」では、本格的な抹茶のアイスがいただけます。
壽々喜園外観
抹茶インストラクターがいらっしゃるのだとか。
看板
抹茶が濃くて、本当に美味しい!
抹茶のジェラート

クラージュ(COURAGE)

雷門通りを田原町方面に進むとあるパン屋さん、クラージュ。
クラージュ外観
こちらは、浅草あんぱんが人気。
浅草あんぱんの看板
手土産にもおすすめのあんぱんです。
浅草あんぱん
中はたっぷりの生クリームと粒あん。ぺろりといけてしまいます。
たっぷりの中身

おわりに

浅草は他にもデザートがたくさんあります。
有名な、亀十のどら焼き、花月堂のメロンパン、千葉屋の大学芋は別記事で紹介しているので、そちらもご覧になってください。

ふらっと立ち寄ったカフェでまだ見ぬデザートに出会えることもある浅草は、散策が楽しいです。