1. 浅草寺で夜桜と夜景を楽しむ!夜の浅草は人が少なくて穴場でした

投稿日:2015年4月1日

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浅草寺のしだれ桜と五重塔

五重塔

浅草の夜はライトアップ

浅草の昼間は、平日休日問わずいつも大賑わいです。
賑やかで楽しい雰囲気から一転、夜は仲見世通りもライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。

夜になると歩きやすい仲見世通りです。
時期に関係なく、1年を通してライトアップされています。
仲見世通り
お店のシャッターには様々な絵が描かれていて、目を楽しませてくれます。
看板

ライトアップされた桜

桜の時期は、ライトアップに桜が加わり、その風景が美しくなります。
桜といえば、浅草から3駅の上野公園の桜の数には及ばないですが、ゆっくり桜を楽しみたいという方には、浅草寺はオススメです。
浅草寺の桜

夜は静かで散歩にオススメ

浅草の昼間は、観光客で混雑しているのですが、夜は少ないです。
桜の時期は多少、人も多くなりますが、浅草寺の夜は基本的にとても静かです。
人も少なくて歩きやすいので、夜の散策にとてもオススメです。
五重塔と宝蔵門
宝蔵門その2
静かといっても、夜に営業しているお店が近隣にたくさんあるので、春の桜の時期は、夜桜を見ながら、美味しいお酒と料理で、昼の観光と違った楽しみ方ができます。

雷門もこんなに空いています

夜の雷門は人が少ないので、写真撮影もしやすいです。
雷門
雷門の裏側です。
雷門の裏

雷門の提灯を下からのぞいてみたら、龍が描かれていました。
龍
こんなにゆっくりと見られるのは、昼間では考えられません。

仲見世を歩いて浅草寺に向かいます

春になると、伝法院通りにさしかかったあたりから桜が見えてきます。
伝法院通り
浅草寺の桜その2
桜の綺麗な仲見世通り。
浅草寺の桜その3
しだれ桜と五重塔が綺麗に見えてきます。
五重塔
五重塔その2
五重塔その3
宝蔵門を通って浅草寺にむかいます。
宝蔵門
宝蔵門その3
宝蔵門その4

夜の浅草寺

本堂は開いていませんが、夜でもお参りができたり、おみくじが引けたりします。
浅草寺
浅草寺その2

浅草寺の横手にも桜

浅草寺の横には、橋本薬師堂に続く小路があり、こちらも素敵な雰囲気です。
浅草寺の裏

浅草ビューホテルと桜。
浅草寺の裏 ホテル
太鼓橋から眺める桜も素敵です。
浅草寺の裏 太鼓橋
浅草寺の裏 その2
浅草寺の裏 その3
浅草寺の裏 五重塔
浅草寺の裏 しだれ桜

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  1. viron(ヴィロン)の粉で食パンを作ったら一体どんな食感になるのか作ってみた!

投稿日:2015年3月20日

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前回は、銀座にある「セントル ザ・ベーカリー」の食パンをご紹介しました。
午後になると売り切れることも珍しくない、人気の食パン専門店です。

この食パン専門店は、バゲットが有名なviron(ヴィロン)のオーナーが経営するお店です。

viron(ヴィロン)のバゲット用の粉

先日、cuocaに小麦粉を買いに行った時に、たまたま、vironのバゲット用の粉を発見しました。
vironの粉
店頭の紹介メモを見ると、「この粉でバゲット作りにチャレンジしてみて下さい☆」と書いてあります。隣にはフランスパンも飾られています。
というわけで、実際作ってみました!

フランスパン用の粉で食パンを作る

濃紺さん、viron(ヴィロン)のバゲット用の粉ですよ!
すごいですね。「ラ・トラディション・フランセーズ」まさか買えるとは!

vironの粉拡大

ラ・トラディション・フランセーズ、なんかとてもきっと美味しそうな名前ですね。これでフランスパンを作りましょう!
いや、食パンをつくりましょう。
ええっ、なんというあまのじゃく。。。
ちなみに、vironのバゲット用の粉を使ったからといって、美味しい食パンが作れるわけじゃないですからね。
実はですね、前からフランスパン用の粉で作る食パンって、一体どんな感じになるのか興味があったんです。
そこに出会ったviron(ヴィロン)のフランスパン用の粉ですよ。試さずにはいられないでしょう!
たしかに、どんな食感になるのか気になります!
ちなみに、今回の為に、食パンの型を購入しました。

食パンの型

お!これがあれば、お店のような四角い食パンが作れますね!

愛用のシロカのホームベーカリーにおまかせ

いつものごとく、シロカのホームベーカリーで1次発酵までおまかせモードON。

1次発酵
1次発酵

綺麗に生地がこねあがりました。

1次発酵おわり

打ち粉をした台の上に取り出し、軽くガス抜きします。

生地を取り出す

スケッパーで半分に分けたら、

分ける

丸めます。

丸める

濡れたフキンを載せて、ベンチタイム15分。

ベンチタイム

軽くガス抜きをします。

ガス抜き

麺棒で生地を縦にのばします。

麺棒で伸ばす
麺棒で伸ばすその2
麺棒で伸ばすその3
麺棒で伸ばすその4

左右を中心に向かって折ります。

もう一つも折る

手前からくるくる巻いていきます。

手前から丸めていく
手前から丸めていくその2
手前から丸めていくその3

巻き終わり。

巻き終わる

型に薄く油を塗ります。

型に油を塗る
型に油を塗る

丸めた生地を入れます。

生地を入れる
生地を入れる

二次発酵をします。40度で60分。

発酵

発酵後。いい感じにだいぶ膨らみました。

発酵おわり

蓋にも油を塗ります。

蓋にも油

蓋をしめたら準備完了!

蓋をする

200度に熱したオーブンで40分焼きます。

焼く

さて、どんな風に焼き上がったでしょうか。

焼き上がり

おおお、

焼き上がりその2

おおおお!

焼き上がりその3

おおおおおおおお!

焼き上がり
焼き上がり
焼き上がり

食パンっぽいですね!

食パンを切ってみます

さて、フランスパンの粉で作った食パンを切ってみましょう。

切ってみた

なんだか、もっちりしているような気がします。

切ってみた

見た目は普通に食パンになりましたねー。

伸ばしてみます

伸ばしてみると、ふんわりもっちりしているのがわかりました。

持ってみた
伸ばしてみた

なんとなく、パンの中に空洞が多いような気がします。これがふんわりしている理由なのかもしれません。

ふわふわ

とりあえずわかったことは、フランスパン用の粉でも、食パンを焼いたら食パンになるってことですね!
そして、セントル ザ・ベーカリーの角食パンに比べたら、天と地ほどの差はありますが、自分で焼いた食パンは、それはそれで美味しいということも、よくわかりました!

トーストにしたらめちゃくちゃ美味しかった!

普通の食パンになったね、といった印象だった、フランスパン用の粉で作った食パン。

朝食に食べていてわかったのですが、トーストすると、めちゃくちゃ美味しかったです。
この粉を使ったからなのか、温度や作り方でそうなったのかはわかりませんが、トーストするとパンの耳はカリカリに硬くなります。
一方で中の生地は、元々ふわふわだったからなのか、空気の層が中にできて、サクッと柔らかい食感になりました。

このさくっと柔らかい食感が、とても美味しい。
さくっと柔らかいから、ボロボロとこぼれちゃう感じです。
軽いスナックみたいな感じです。

なにもつけなくてもおいしいのですが、甘いシュガー系ペーストを塗ると、ますます美味しく感じました。
朝は忙しくて、写真を撮るの忘れていました。うまいうまいって全部食べちゃいました。

ジャイアントカプリコとか、霧の浮舟とか、エアリーなチョコが好きな人は好きな感じだと思います。
イメージ伝わるでしょうか。

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