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  3. Amazon Echo Dotと静音ヘッドフォンのマイクの相性が良い

更新日:2020年2月2日
投稿日:2018年1月9日

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アレクサが無視をする!

Amazon Echo Dotに「アレクサ」と話しかけるようになって、早いもので1ヶ月が経ちました。
使っていて一番不満な点は、たまに「アレクサ」が呼びかけを無視することです。
特に、音楽を流している時に多いように感じます。
音楽と私の声が混ざってしまっているのでしょうか。

ヘッドフォンのマイクが丁度よい

口の近くにマイクでもあれば聞き取ってくれるのではないかと思い、このタイミングで、たまたま購入したのが、Boseのヘッドフォン QuietComfort 25です。

Boseのノイズキャンセリングシリーズが前から欲しかったので、正月のセールで、¥34,560が、¥19,440になっていたタイミングで購入しました。

このノイズキャンセリングヘッドホンには、Bluetoothの機能が無い代わりに、口元に近い部分にリモコンマイクが付いています。

Amazon Echo Dotにイヤフォンジャックが付いていたので、さっそく接続して利用してみたところ、このマイクが、かなり高い確率で私の「アレクサ」という声を拾ってくれました。
ストレスがかなり減りました。

BoseとSonyの比較

QuietComfort 25ですが、各サイトの評判どおり、かなりのノイズキャンセリング力がありました。
今まで気になっていた、室外からの音などは完全にシャットアウトされ、とても快適です。
家族から隣で呼びかけられても聞こえない程で、勉強や仕事にとても集中することができます。

これまで3年ほど愛用している、ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BNもかなり良いですが、QuietComfortは、それに包まれる感じをプラスしたようなイメージです。

ただ、初めてヘッドフォンを買って使ってみているのですが、大きい音で音楽を聴いていると、少々音漏れします。
(ただし、静かな部屋で、隣にいる人に「少し漏れてるよ」と言われた程度なので、ひどいレベルではありません。)

ということで、現在は、家の仕事机では、BoseのヘッドフォンとAmazon Echo Dot。
外出時は、ソニーのMDR-EX31BNを利用しています。

Amazon Echo Dotの利用用途

はじめは、スキルをあれこれと遊んだりしていましたが、現在は主な使用用途として、3つくらいに落ち着いてきました。

1.スケジュールを読んでもらう

アレクサ! 今日のスケジュールは?で、googleカレンダーの読み上げてくれます。
todolistをgoogleカレンダーに読み込ませて、todolistのマイカレンダーだけを読んでもらうようにしています。
私なりのGTD(Getting Things Done)の使い方です。
todolistのタスクの始まる時間をしっかり入れておくことがコツです。

2.Amazon Music Unlimited

月額380円のAlexa専用のプランに加入しました。
Unlimitedでも、登録されていないアーティストが居るのが残念ですが、日本のアーティストで言えば、スカパラ、椎名林檎、スピッツなどは登録されていました。
Amazon Musicできちんとマイプレイリストを作っておき、そのリストを流してもらうのがいいのではないかと、最近マイプレイリストを整理中です。

Amazon echo dotの追加待ち

すっかりAmazon Echo Dotが気に入ってしまったので、リビングと寝室と仕事部屋の3箇所に置いておきたいと思っているのですが、招待リクエストの2度目はなかなか順番が周ってきません。
AnkerのAlexa搭載スマートスピーカーのほうが1,000円安いので、12月21日にリクエストをしました。こちらも招待メールがまだ届きませんが、しばらく待ってみたいと思います。

また、ヘッドフォンについて、Amazon、「Alexa」をより簡単に無線イヤフォンなどに組み込める開発キット提供へ Boseも採用という記事も出ています。

Boseは現在、米GoogleのAI音声アシスタント「Googleアシスタント」搭載のBluetoothヘッドフォン「QC35 II」を販売しているが、Alexa搭載モデルも発売するかもしれない。

今後の展開が楽しみです。